5月に観た新作映画は5本、旧作は7本(映画館で観たのは6本)でした。

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ゴジラxコング 新たなる帝国

 

 

猿の惑星/キングダム

 

 

 

  ありふれた教室

 

 

監督:インケル・チャタク、出演:レオニー・ベネシュ、レオナルト・シュテットニッシュ、エーファ・レーバウ、ミヒャエル・クラマー、ラファエル・シュタホヴィアク、ザラ・バウアレット、カトリン・ヴェーリシュ、アンネ=カトリン・グミッヒほか。ドイツ映画。2022年作品。

 

仕事熱心で正義感の強い若手教師のカーラ(レオニー・ベネシュ)は、新たに赴任した中学校で1年生のクラスを受け持ち、同僚や生徒の信頼を得ていく。ある時、校内で盗難事件が相次ぎ、カーラの教え子が犯人として疑われる。校長らの強引な調査に反発したカーラは、独自に犯人捜しを開始。ひそかに職員室の様子を撮影した映像に、ある人物が盗みを働く瞬間が収められていた。しかし、盗難事件をめぐるカーラや学校側の対応は、やがて保護者の批判や生徒の反発、同僚教師との対立といった事態を招いてしまう。後戻りのできないカーラは、次第に孤立無援の窮地に追い込まれていく。(映画.comより転載)

 

ネタバレがありますので、映画をご覧になってからお読みください。

 

ペルシャン・レッスン 戦場の教室』のレオニー・ベネシュ主演作品、ということで気になっていました。

 

『ペルシャン・レッスン』では損な役回りというか、はっきりと憎まれ役だったレオニー・ベネシュさんですが、その演技力にはとても魅せられたので、見応えある映画だろうと期待していましたが文句なしの素晴らしい作品でした(『ペルシャン~』同様に単独の記事にできなかったのが残念)。

 

ある女性教師が学校内での盗難事件をきっかけに、真面目であるがゆえに学校側の一方的な決めつけに良心や正義感が許さず自ら真犯人を捜そうとして、しかし、あれよあれよという間に生徒の保護者たち、そして同僚の教師たち、やがて生徒との間に亀裂が入り、予期していなかった事態に追いつめられていく、というドラマで、これで上映時間が99分。

 

ストーリーの流れはとても早くて、よどみがない。

 

外国がルーツの生徒をめぐって差別問題が浮き彫りになってきたり、パソコンで撮影した映像が犯人を特定するには決定的とは言えない微妙なライン(服装が同じ、というだけで顔は映っていない。しかも、その証拠は途中で失われる)で、犯人と疑われた学校の職員だった女性が主人公の教師のプライヴァシー侵害を訴えだして逆にそれが保護者や教師たちの間で問題視されたりして、「では、何が正解だったのか」「どうすればよかったのか」と頭がグルグルしてくる。

 

 

 

 

最初に疑われた生徒の父親が「もし息子が盗みをしたら足を折る」と言い放つところなど、普段使っている言語も異なり自分の常識を越える価値観にハラハラさせられるし、犯人扱いされた女性から罵倒される場面では、観客であるこちらは完全にレオニー・ベネシュ演じる主人公の教師・カーラ(彼女はポーランドにルーツがあって、それをあまり公けにしたくなさそうな素振りを見せる。カーラ自身も差別される側にいるということ)に感情移入しているので、彼女と一緒に責められているような気分になる。

 

 

 

 

観ている途中でなんとなく予感はしていたけれど、結局最後まで真犯人もことの真相も明らかにはならず、だからこの映画が「犯人捜し」を描いた作品ではないことがよくわかる。その過程で起こるさまざまな「不都合な出来事」、限られた時間に重大な判断を迫られる責任を、映画を観ながら思い知らされる。

 

映画の中で「正解」が与えられるのではなくて、映画を観て一人ひとりが考えることを求められる。

 

母親を犯人呼ばわりされたために抗議して一人きりで「ハンスト」を始めたオスカー(レオナルト・シュテットニッシュ)を、最後に彼が座る椅子ごと警官たちが持ち上げて運んでいく様子は、日本だったらありえないだろうなぁ。

 

 

 

教師が無理やり力ずくで外に追い出すだろう。でも、ドイツではそれはしない。

 

進んでいる、とも言えるけど、でもかの国では今、イスラエルによるパレスチナのガザでの虐殺に抗議する人々のデモは強制的に排除されてますけどね。自由や権利とは一体なんだろうか。

 

99分の中にとても多くのことが詰まっているので、どこから整理すればいいのか途方に暮れそうになりますが、要するにここでは「コミュニケーション」の大切さを訴えているわけでしょう。

 

「話し合い」や「正しさ」「情報」、それらをどうすり合わせていくか。

 

カーラは彼女なりに努力して、まわりの人々となんとか良い関係を築こうとしてきたが、それでもうまくいかない場合があるということ。完璧な正解などない。

 

当たり前のようだけど、人を気遣いながら自分も守ることがいかに難しいか、物事が正しくない方へ向かっていってしまうことがあるのはなぜなのか。

 

互いに問い続けて、語り合い続けるしかないのだろう。

 

『ペルシャン・レッスン』の感想にも書いたけど、やっぱりレオニー・ベネシュさんの顔はジョディ・フォスターさんに似てると思うんだよなぁ(ちなみに、ジョディ・フォスターもドイツ系のルーツを持つ)。彼女もまた顔の演技が実に見事だった。台詞を言わなくても顔の表情一つで心の内をしっかり表現する。

 

次回作も楽しみな俳優さんです。

 

 

関連記事

『先生を流産させる会』

 

 

 

 

水深ゼロメートルから

 

 

 

  ミッシング

 

 

監督:𠮷田恵輔、出演:石原さとみ、青木崇高、森優作、中村倫也、小野花梨、有田麗未、細川岳、カトウシンスケ、山本直寛、小松和重、柳憂怜、美保純ほか。

 

沙織里の娘・美羽が突然いなくなった。懸命な捜索も虚しく3カ月が過ぎ、沙織里は世間の関心が薄れていくことに焦りを感じていた。夫の豊とは事件に対する温度差からケンカが絶えず、唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々。そんな中、沙織里が娘の失踪時にアイドルのライブに行っていたことが知られ、ネット上で育児放棄だと誹謗中傷の標的になってしまう。(映画.comより転載)

 

ネタバレがありますので、映画をご覧になってからお読みください。

 

𠮷田恵輔監督の前作『神は見返りを求める』(2022) は観ていないけれど、2021年の『空白』はよかったし、この最新作も気にはなっていたんですが、どうも予告の時点で楽しい内容ではないのはわかるから躊躇していたんですよね。

 

でも、僕はこれまで石原さとみさんの主演作品ってほとんど、というか、出演している映画自体そんなに本数を観ていないので(これの前は2016年の『シン・ゴジラ』で、その前は2005年の『北の零年』、というぐらい観てない)、彼女が監督に熱いラヴコールを送り続けて実現したという本作品がどのような仕上がりになっているのか確かめたかったのと、なんとなく顔が似ている河合優実さん主演の『あんのこと』(入江悠監督)ももうすぐ公開されるから、観比べてみたくて(笑)

 

それは冗談ですが、でも主演女優さんを目当てに映画を観ることがほとんどない(最近では増えてきましたが、邦画はきわめて少ない)僕にしては珍しいことなのでちょっと嬉しくもあった。

 

幼い娘が行方不明になったままみつからず、TVの番組で情報を募ったり街頭で夫婦でビラを配り続ける若い母親が、進展しない捜索やネット上での誹謗中傷に傷つき苛立ち、娘を預けた弟の無責任さを問い詰めたり、心無い者たちの偽情報に翻弄されたりしていくうちに、自分以外の周囲の者たちもまたそれぞれが傷を負っていることを知ったり、非情に思えた世間にも優しさを持った人々もいることを肌身で感じていく。

 

幼い子どもの行方がわからなくなる、というのはしばしば現実に痛ましい事故や事件として報じられることも少なくないのでフィクションの中の作り事として見るのは難しいし、この映画もそのあたりについては面白半分に取り扱っているのではなくて、それは『空白』同様に現実にある、起こりうることを描きつつ、その中での人間模様を捉えていく。

 

TV局の記者と彼の周辺が描かれて、それは報道する側の姿勢を問うような視点でもあるし、関係者がどんどん「イジられていく」感じとか、実際あるよな、こういうこと、という描写も多い。

 

一方で、取材に非協力的な弟に横で見ていた姉が「お前、ふざけんなよ」とブチギレて彼の髪をひっ掴むところなどは、そのタイミングがあまりに絶妙過ぎて笑いそうになってしまった。大真面目な場面なんだけど。

 

 

 

あと、TV局で上司に「こんな文章、小学生でも書ける」と叱責されて泣く、小野花梨さん演じる新人記者がティッシュで鼻かんでると、中村倫也さん演じる砂田が「鼻水めっちゃ出るね」みたいなツッコミ入れるとこなんかも、シリアスで重い内容の中にそういうクスッとしてしまうような場面を入れてくれるので、つらい内容なんだけどしんどくなり過ぎないというか、アーケード商店街でやたらと怒鳴り合ってる男女とか、警察署では近所の騒音かなんかのことで文句言ってる男性など、世の中がそれだけ殺気立ってるともとれるし、でも妙に目立ってるからこそ可笑しくもあって、ただ暗くて重いだけの作品になっていないんですね。

 

 

 

 

いろいろ好みは分かれるかもしれませんが、僕はこの映画のシリアスと笑いのバランス、匙加減は嫌いではないです。

 

さすがに、森優作さん演じる沙織里の弟、圭吾が赤の他人の家を覗き込むところはバカ過ぎてイラッときたけど、心に余裕のない人間はおかしな行動をとりますからね。

 

この映画では、一時はLINEで実の弟に「死ね」を連打していた姉が、弟が負っていた心の傷を知ることで憎しみが和らぎ、弟は心の底から姉に「ごめんなさい」と謝り、自分のせいで行方不明になった姪に会いたい、と絞り出すような声で泣きながら呟く。

 

いなくなった娘は戻ってはおらず、遺体も発見されていない。

 

何も解決していないが、それでも映画は絶望で終わるのではなくて、今日も娘のためにビラを配り続ける両親の姿を映すことで、けっして希望を捨てない、という前向きなメッセージを発している。絶対に諦めない、と。

 

実際に未解決の案件が多くある中で、これは誠実なラストだと思うし、自分の娘はまだ帰ってこないが、同じように行方不明だった他人の幼い娘が無事に戻ってきたことを心から喜び涙する沙織里の姿から、やはり観客は大切なものを受け取る。

 

出演者の皆さんはほんとによかった。

 

特に森優作さんは、演じててメンタルがやられそうな非常に損な役を好演されてましたね。観ていて本気でイラッとくる圭吾のあのたたずまい、雰囲気は、でも僕は他人事に思えないんだよね。あんなふうに近所の若者たちに犯人扱いされて、なぶりものにされる恐怖。知らない人々から自分の生活態度までも糾弾されるような日常は、ほんの少しの油断から始まってしまうのだ。

 

主演の石原さとみさんの演技については、称賛されているかたと「う~ん」と不満を述べられているかたと両方いて、批判的な感想も読んでとても考えさせられたのですが、では、石原さん以外で沙織里を演じられるのは誰だろう、と考えてみて、たとえば安藤サクラさんや尾野真千子さんだったら、などと想像してしまった。

 

安藤さんや尾野さんだとちょっと強くなり過ぎてしまうような気もしたし(沙織里は非常に脆くもあるので)、じゃあ、満島ひかりさんは…?

 

ちなみに、満島さんは今年で39歳、安藤さんは38歳で石原さんと同い年。尾野さんは少しだけ離れています。でも、皆さん世代的には近い。

 

満島ひかりさんの沙織里はちょっと見てみたいんですが(そういえば、石原さとみさんは満島さん主演の新作にも出演されているんですよね)、でもこの役に石原さとみさんを起用した、というところに僕は映画としての「面白さ」を感じたし、イラついてると思ったらめちゃくちゃ謝りだしたり、かと思えばまたキレだすという、だって幼い娘がずっと行方不明なままなわけだからそれぐらい不安定なのは当然だと思うんだけど、そういうグルグルグルグルしている感じが、僕は石原さんの演技からすごくよく伝わってきて、この役は彼女が演じてよかったんじゃないかと思ったんですよね。

 

青木崇高さん演じる夫の豊とのやりとりとかも、沙織里が一方的にキレたり突発的な行動に出たりするのを豊がフォローしたり、付き合いきれなくなってきたり、夫婦の間のすれ違いと、なんとか修復しようと歩み寄ったり、実はそういうところをこそ描いている、とも言える。

 

 

 

 

そんな沙織里を、砂田という記者が少し離れた距離から見ていて、意外と彼の出番は多いし、もう一人の主人公といってもいい扱いでした。

 

沙織里と砂田の両方の視点で描かれることで、確かにこれは「子どもの失踪」という現実にあるリアルな題材を扱ってはいるのだけれど、娘が行方不明になる、というのは物語としてのきっかけで、本当は今ここにいる自分やその家族だったり周囲の人だったり、世の中の人たちの人間関係についての映画とも言えますよね。

 

『ありふれた教室』がそうだったように、事件が映画の中で解決することはない。解決して、めでたしめでたし、というお話ではなくて、もちろん、残酷な結末でゾッとさせることが目的なのでもない。

 

たくさんの問題が渦巻いている世の中で、僕たちは一体何を頼りに生きていけばいいのだろう。そのヒントになることについて考えてみよう。

 

…そう言っているような気がするのです。

 

 

関連記事

『蛇の道』

『時をかける少女』(2010年版)

『野火』(2015年版)

『ハケンアニメ!』

 

 

 旧作(一部で同一記事内に複数の作品の感想があります)

 

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス

 

ティファニーで朝食を(午前十時の映画祭14)

 

 

 

ベルリン・天使の詩(午前十時の映画祭14)

 

 

監督:ヴィム・ヴェンダース、出演:ブルーノ・ガンツ、ソルヴェーグ・ドマルタン、オットー・ザンダー、クルト・ボウワ、ニック・ケイヴ、ピーター・フォークほか。1987年作品。フランス、西ドイツ合作映画。

 

第40回カンヌ国際映画祭、監督賞受賞。

 

人間たちの心の声を聞き、彼らの苦悩に寄り添う天使ダミエル(ブルーノ・ガンツ)は、サーカスの空中ブランコで舞う女性マリオン(ソルヴェーグ・ドマルタン)に出会う。ダミエルは孤独を抱える彼女に強くひかれ、天界から人間界に降りることを決意する。(映画.comより転載)

 

ヴェンダース監督の『パリ、テキサス』とこの作品が「午前十時の映画祭」で上映されていて、5月にこちらを鑑賞。

 

役所広司さん主演の『PERFECT DAYS』が今年のオスカーにノミネートされたし、同監督によるドキュメンタリー映画の新作の劇場公開も控えているからでしょうか。

 

90年代には先ほどの『パリ、テキサス』とか『東京画』あたりをヴィデオやTV放映などで観たし、実はヴェンダース監督がハリウッドで初めて撮った『ハメット』(1982年作品。日本公開85年)を僕は映画館で観ているんですよね。

 

確かチャップリンの『黄金狂時代』と同時上映だったので。

 

『ベルリン~』はあのモノクロの天使の姿が有名だし、90年代頃には作品の存在も知っていたけれど、そしてBSとかで目にした記憶もあるんですが、内容は覚えていなかったし、多分、ちゃんと観るのはこれが初めて(後述しますが、“ちゃんと”観られなかったのだが…)。

 

 

 

だけど、この作品の一応リメイクという体で作られてニコラス・ケイジとメグ・ライアンが共演したハリウッド映画『シティ・オブ・エンジェル』(1998年作品) は映画館で観てたりする。ストーリーはまったくの別物だったと思いますが。

 

メグ・ライアンが坂道で自転車漕いでいて、目をつぶったりしてるから「危ないよ~」と思ってたら案の定、車に撥ねられる、というコメディみたいな場面があった。

 

天使が地上に降りて人間になる、という展開は同じでも、オリジナル版の方はもっとアート寄りな作りだったし、物語の面白さで見せるようなものではない。劇中では人々が心の中で思ったことが言葉として聞こえてくる。天使には人間たちの心の声も聞こえる、ということ。

 

で、ピーター・フォークがピーター・フォーク本人の役で出てきたりして(子どもたちから“コロンボ!”と呼ばれる)、彼のパートでは普通にお芝居があって人と人とが会話したりもするんだけれど、全体的に会話よりもモノローグ調の台詞が多いこともあってか、そしてゆったり淡々と描かれるので、あまりに心地よくて何度もこっくりこっくりしてしまい、意識が遠退いた。

 

観たいからわざわざ朝から映画館まで出向いたわけで、面白くないからとかじゃないんだけど、この作品で何度も居眠りしかけたことが結構ショックでした。

 

別にその日に限って疲れてたとか寝不足だったとかいうのでもないのに。

 

フェリーニの『8 1/2』観た時以来だな、こんなに映画館の客席で舟を漕いだのは。

 

気づくと、ブルーノ・ガンツ演じる天使はもう人間になっていた。うわぁ~。

 

128分の映画でこんな状態なのだから、147分あるという『パリ、テキサス』に耐えられる自信がなくて、しかも他に観たい映画がたくさんあるので、もうすぐ上映も終わっちゃうけど観るかどうかまだ考え中(※追記:結局パスしてしまいました)。

 

…まぁ、だからところどころ観逃しちゃったこの映画の感想を書く資格は僕にはないんですが、でもヒロインを演じるソルヴェーグ・ドマルタンさんのキャットウーマンみたいな衣裳は可愛かったし、彼女が見せるサーカスでのアクロバティックな技はスタントダブルが演じているようには見えなかったんだけど、ご本人がやってたんだろうか。ブランコで高いとこに上がって逆さになったり、ロープにぶら下がってめっちゃグルグル廻ってましたが。

 

 

 

 

他のヴェンダース作品にも出てたけど、若くして亡くなったんだな。

 

天使カシエル役のオットー・ザンダーさんも、そしてブルーノ・ガンツさんも亡くなった。

 

ブルーノ・ガンツさんは晩年には『ハイジ アルプスの物語』(2015年作品。日本公開2017年)で“アルムおんじ”を演じてましたね。てっきりドイツ人だと思ってたけど、スイス人だったんだな。

 

それにしても、多くの名優たちが旅立っていったよなぁ…。

 

そういう、80年代の終わり頃を代表する名画で居眠りぶっこいてしまったことをほんとに後悔してますが、今の僕にはどうしても観られないタイプの映画があるんだろうなぁ。またいつかチャレンジしたいですが。

 

 

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『サスペリア』(2018年版)

 

 

 

 

 

 

 

 

王立宇宙軍 オネアミスの翼 4Kリマスター(どまんなかアニメ映画祭)

 

バンド・ワゴン(めいとうシネマ)(リンク先の感想は11年前、DVD視聴後に書いたものです)

 

2月の『キング・コング』に続いて。

 

以前観たのはもう10年以上前なんだな。

 

久しぶりに観て、再びフレッド・アステアとシド・チャリシーのダンスを楽しみましたが、これもラストは『マイ・フェア・レディ』同様に若い女性ダンサーが振付師の彼氏よりも年の離れたおじ様ダンサーを選ぶ…という「おっさんドリーム」なお話だった。

 

ただし、こちらではアステアがしっかり踊ってくれるから、最後にチャリシー演じるガブリエルが彼と一緒に仕事をしたい、と願うのには説得力がある。

 

 

ポリス・ストーリー/香港国際警察(ジャッキー・チェン〈4K〉映画祭)

 

サイクロンZ(ジャッキー・チェン〈4K〉映画祭)

 

現在公開中のジャッキー・チェンの最新作『ライド・オン』は観ていないし、観る予定もありませんが(すみません^_^;)、80年代に観た彼のアクション映画をこうやって劇場で鑑賞できたのはほんとに嬉しかった。『プロジェクトA』も観たいなぁ。

 


 

映画を観るのに忙しくて(って、そのわりにはそこまで本数は観れてないが)感想書けなくてここで短くまとめてしまったものもありますが、でも5月も新作旧作ともに面白い作品が多くて、そのために5月中に観られなかったものもあるぐらいだし(『関心領域』!)、6月も引き続き映画を追いかけていきます(^o^)

 

 

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