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九州を中心に大雨が続いており、またも激甚災害指定となりそうです。
そして、

これでまた災害対応の費用がかかって、借金が増えるのかなあ…

と何となく考えている人が多いのでしょう。簡単に言えば「とことんまで他人事」なわけですな。
多くの方はもう飽き飽きしているかと思いますが、大事なのはカネ(政府の借金)の問題ではなく、今回のような災害から復旧する能力、国力があるかどうかです。
復旧の必要があるならば、やるしかありません。それはもちろん、可能な範囲でということになります。不可能な範囲は不可能に決まっているので、その場合は長い時間をかけて「可能な範囲を広げる」努力をするしかありません。
ただ問題は、

可能な範囲いっぱいまで全力を尽くさない

ことがあまりにも多いことです。
政府は何かっちゃあ万全を期すと言っていますが、本当なのでしょうか。本当なのかとは、つまり、できること全てをやるのか、ということです。

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首相「人命第一で応急対策に万全挙げる」 九州大雨で関係閣僚会議

 熊本県などの大雨被害を受け、政府は4日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。安倍晋三首相は「何よりも人命第一に地元自治体と連携し、被害状況の把握、応急対策に万全を挙げていく」と強調した。

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「万全 を 挙げる」という言葉はあるのかな。たぶん無いでしょうね。
まあそれはいいとして、カネだけは十分に注ぎ込んで対応していただきたいものです。毎度毎度の話で申し訳ありませんが、この場合の「カネを注ぎ込む」とは、自然災害に対抗または共存するために人間が懸命に働くということです。
一方で、カネを出さない(=ケチる)ということは、自然が暴れるに任せて特に対処しないということです。断言しますが、それは「次の災害に備える」というようなご立派(嘲)な意味など全く含みません。ただのサボりですよそんなもん。クソのような怠慢です。ぐうたらです。被災者の見殺しです。過去の遺産の食い潰しであり、次世代へのツケ回しです。
国民が怠慢を満喫していて、次の災害への対応能力を温存?するとか、どこまでバカなのかね。ねえ土井先生。

怠慢な(≒カネを使わない)国が、豊かさや安全を手に入れることはできませんよ。当たり前でしょう。もちろんそれは、国民の勤勉性などの性質に依存しません。本当は働きたいけど働く機会を得られない、カネの出し手がいない…という場合だって、立派?に怠慢な国ということになります。

経済学者どもは何を考えているのか分かりませんが、少なくとも一般の人々は「カネを使う」という行為に対する感覚を変えねばなりません。カネを使うことは怠惰であり、放漫であり、刹那的であり、非道徳的だという感覚は全くの誤りです。
もちろん、カネの使い方に程度の高い・低いはあるでしょう。例えば経産省が「外国人コスプレイヤーを活用した地域観光素材発信事業」なんてのをやっていましたが、頭を抱えるほど程度が低いと思います。しかしアレですら、人とモノが動いて国民が仕事をするというフローの意味ではプラスです。(※やるべきだとは言ってない。)

端的に言って、国にカネを出せと要求するのは「仕事をさせろ」「モノやサービスを生産させろ」「被災者を助けさせろ」と要求することに等しい。…A
これは怠慢で、非道徳的で、刹那的で、今さえよければいい((C)サンデーモーニングの右端のデブ)という考え方なんですかね。私は絶対に違うと確信していますが。

国にカネを出させないよう主張するのは、仕事したくねえ、生産したくねえ、被災者を助けるのはカネがもったいねえ、と言っているに等しい。…B
これは怠慢で、非道徳的で、刹那的で、今さえよければいい((C)サンデーモーニングの右端のデブ)という考え方です。間違いなく。

Bの主張が正しいと結論付けられる条件は実に特殊です。つまり、国民が仕事をするとマズい場合です。そんな状況は政府破綻が現実的にならない限りあり得ません。一時のブラジルかどこかのように、国民が働くには外国製の機械や原材料を「外貨建てで」買うしかないような場合でしょうか。
日本の場合、破綻する可能性はないのだから、おおいに働いて豊かさと安全を買うべきです。これほど道徳的なことはない。八百万の神々も「カネなど使ってけしからん」とは絶対に仰せにならないと確信できます。
そういえばつい一週間ほど前が大祓でしたが、破綻論者どもというのは、

罪・穢れの集大成

に近いと思います。
天皇の赤子たる国民が「食べる」というその生命の根底を、意図的な怠慢の蔓延、しかもお為ごかしという最低のやり方により破壊せんとする実質テロなわけですから、これ以下は無い、天津罪をまさに体現した悪の権化です。そしてもちろん、このヤカラが「後のスサノオ」のような存在になる可能性も皆無です。

歴代の天皇は、悠久の時間を通じて、国民が飢えることの無いようにとお祈りになってきました。その祈りを全てぶち壊しにする悪魔と言って差し支えないわけで、まさに文字通り 「 国 民 の 敵 」 と呼ぶにふさわしい。
六月末に全部祓われたら良かったのに。



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