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今こそ韓国を知る(1)―日本の小学生に「李成桂」を教えよう
今こそ韓国を知る(2)―韓国のルーツ・李氏朝鮮ができるまで①
今こそ韓国を知る(3)―韓国のルーツ・李氏朝鮮ができるまで②
今こそ韓国を知る(4)―「李朝成立」の歴史でお茶をにごす韓国の教科書
今こそ韓国を知る(5)―韓国人が自国史を知るための「厚い二重の壁」
今こそ韓国を知る(6)―李朝初代~四代目/『日帝』の被支配側への異常なラブコール
今こそ韓国を知る(7)―李朝五代目~八代目/朝鮮の人治主義・残虐刑 他
今こそ韓国を知る(8)―李氏朝鮮時代の身分差別
今こそ韓国を知る(9)―李氏朝鮮時代の性差別
今こそ韓国を知る(10)―労働蔑視と文化醸成の下地
今こそ韓国を知る(11)―李朝九代目~十代目/朝鮮の代表的『士禍』
今こそ韓国を知る(12)―大陸式文化・全体主義との親和性
今こそ韓国を知る(13)―国民性の形成と付き合い方の再考

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現在の日本では「韓国は礼儀の国」などと言われていますが(また「自称」としてもそうなっていますが)、とんでもない話です。
まさにそれと正反対であり、特に「外国」が関わる話においては、全くもって礼儀を語るに値しない国だと言えます。それは李朝においても同様ですし、また残念ながら現在でも同様です。

(参考)
『韓流接待』①―世界の「美の女王」達に信じがたい無礼な対応、それどころか性接待要求まで

・韓国で開催された『2011ミス・アジア・パシフィック・ワールド』に参加した、ギアナ代表のツイッターより
ベスト・コスチューム部門の『アフリカ賞』を受賞しました。でも私の国はアフリカにはありません。
私は、人々にこのことをもっと知って欲しい。そして誤りを正してくれたら、この授賞にも感謝したい。

・英国代表Amy Willertonさんのフェイスブックより
「私が言わなければならないのは、プエルトリコは欧州ではなく、ギアナはアフリカでないということをミスター崔は覚えていて欲しいということです」
※プエルトリコ代表は「ヨーロッパ賞」を授賞しています。

・英BBCの記事
Beauty show inquiry into Bristol teenager's sex claims
(Amy Willertonさんが受けた性接待提示に関する疑問)

・英daily mailの記事
British beauty queen fled international pageant 'after being offered winning votes for sex'
(英国・美の女王が『授賞のための性的要求』を受け、国際的コンテストを離脱)

・英The Sunの記事
Beauty queen says 'I was offered votes for sex'
(美の女王が発言『私は授賞と性交渉の交換を提示された』)

・各国代表には、個室どころか大勢で使用するタコ部屋、あるいはが与えられた。

・ソウル大会組織委員会が(出場者の)ホテル宿泊費を支払わず、20人がホテルで宿泊し、残り29人はペンションで雑魚寝となった。
※この20人と29人の「待遇の差」は、個人的にはワイロまたは性接待によるものを疑っています。

・参加者は韓国の文化に触れるなどと称して「禅」を強要された。


『韓流接待』②―モータースポーツの最高峰・F1も、韓流にかかると「ゴミ」と「ラブホテル」になる

・F1ニュースサイトの記事より
ガレージには古いステッカー、オフィスには10ヶ月前の冷蔵庫内の食品やごみ箱のごみがそのまま残っていた。

・韓国ではF1人気が無いため、主催者がフリーチケットを配布したことや、その他への抗議コメント youtubeより
「フリーチケットは2万枚程度が発行、配布されたらしい。こっちは正規料金で購入したのに、グランドスタンド最上部は未完成。危険なので空いてる席に座ってくれとのこと。ふざけんな!」

・韓国の主催者が、観客数を「8万4174人」と発表したことに対して、レッドブル・チームの公式Twitterより
「その数字には蚊も含まれているに違いない。しかもそれを2倍にしている」

・ロジェ・ブノワ(スイス人記者) "Blick" 紙でのコメント
「トラックは巨大な工事現場であり、ホテルの部屋は通常、時間貸しの部屋(※ラブホテル)である」

・ウィリアムズ・チームのコメント
「よいホテルに宿泊するため、毎日3時間の通勤を強いられる地元のホテルを割り当てられた」

その他無限にあるため紹介し切れません。(実はこの抜粋を続けていて、あまりに長くなったので相当の部分を切り捨てました。)
興味のある方は上のリンク先をどうぞ。日本人で良かったと、心の底から実感できるはずです。

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李氏朝鮮時代は非常に悪質な独裁体制が続きました。これはあくまでも「独裁体制」であり、イメージの良い言葉では「君主制」ということになります。以前に書いたことと違うかもしれませんが「社会主義体制」とはちょっと違いますね。
というのも、国民の私財は法的には認められていたものの両班にいつでも没収される恐れがあったからです。これを「国のために差し出せ」と言って役人が農民らを追い出し、国が膨張していくのなら社会主義的ですが、そうではなく、没収した資産は権力を持った個人個人に接収されていきます。

また、官職も公然と売買されました。そして官職を買った者は、その代金を取り戻すために搾取に励んだのです。
この話の最初の方でお話ししたように思いますが、李朝末期の全国民に占める両班の割合は半数を軽く上回っています。カネで両班という地位や官職を買うことが横行していた最大の証拠です。
また、個人的な困窮や国の経済疲弊により、売る側も大盤振る舞いをしてきた(=庶民でも頑張れば何とか払える程度のバーゲンセールを実施した)ことが窺い知れます。

このような世界において、日本人がなすような本物の「礼儀」が育つ素地は絶対にありません。
韓国では今でも「官災」(クワンジェ)という言葉があります。崔基鎬氏によると、日本にはこのような良い意味と悪い意味の言葉が混在した言葉は無いそうです。

そもそも礼儀とは、互いが互いを最低限度でも尊重することで成り立つのではないでしょうか。これは儒教が国教だからどうのという話ではありません。
儒教などの教えはあくまでも「道具」であり、その道具を使いこなすのは「人」です。儒教が浸透しているから即ち礼儀の国だ、というのは成り立ちません。いつ誰に取って喰われるか分からない国において礼儀など育つはずがないのです。そもそも礼儀を知る国が相手国の大使館前に売春婦像を建てるはずはないし、「世界文字オリンピック」などという意味不明な大会をオノレら主催で開き「ハングルは世界一の文字だと認定された」と喜ぶはずもありません。

せいぜい戦後しか知らない私達は「韓国」という国を、現状の、ハタからの見た目(しかも偏向したテレビによる)だけで判断してしまうのです。
しかし300年、500年という時間をかけて培われてきた特性をナメてはいけません。人間は、文化は、そう簡単に変わりはしないのです。

私達日本人の、偉大な明治の祖先。

明治時代というと遙か昔のようですが、せいぜい三世代前の話でしょう。
人間のつながり、それも、最も近しく最も影響を受ける人間の数で考えれば僅か三人です。あなたを育てた人を、育てた人を、育てた人が明治時代の人なのです。四世代さかのぼれば、何と江戸時代が見えてきます。

しかも各世代が互いに接する機会は、通常は数十年という長期間に及びます。
毎日の生活の中で、人や情報に接した時の考え方や態度、言葉遣い、所作、細部にわたるちょっとした仕草に渡るまで、先代(先々代)の全てに触れながら生活することになります。
その特性が、100%ではないにせよ次世代に伝わらないはずはありません。良い特性は良いように、悪い特性は悪いように伝わるのです。その1億2800万の総体が「国民性」になります。これほど大切なものが他にあるでしょうか。

繰り返しますが、李氏朝鮮時代の民衆の生活というのは、多くの期間において最低最悪でした。
いま現在の韓国人の僅か三~四世代前は、死刑でない者を適当に引っ張り出して「間引き」し、また想像を絶する残虐刑が存在し、官職や身分をカネで買い、一般民衆は両班の取り立てと没収におびえながら木の皮を食って飢えをしのいでいた世代です。
そして幸い身分を買うことができても、今度は自分が他人(下層)を蹴り飛ばして搾取に励みました。そういう生活の一部始終を見て育った集団が、いきなり国際的に尊敬されるような総体、すなわち「国民性」を獲得できると考える方が異常です。

しかし朝鮮半島には、僅か35~36年の間とはいえ、歴史上後にも先にも絶対に無い「立ち直るチャンス」が訪れました。それが、韓国では「日帝強占」と呼ばれる日韓併合の時代です。
同じように台湾も日本に併合されたのですが、現実的には台湾は比較的冷遇され、朝鮮は優遇されました

台湾・朝鮮両国の経済状況や技術は飛躍的に改善されました。
特に朝鮮にはあり得ない規模の莫大なカネ(日本国民の血税)が注ぎ込まれ、朝鮮の民衆は木の皮を食う必要も無くなり、高度なインフラや建物、大規模な資源開発設備、発電所に送電網、高度な医療と清潔な生活、そして何より近代的な人権が導入されました。

その結果がどうなっているかは、ご存じの通りです。
台湾は世界有数の親日国であり、それは昨年の大震災への対応を見てもよく分かります。台湾には本当に感謝しなければなりません。一方で朝鮮半島がどう対応したかは、まぁここでは省略しましょう。

(ほんの一例)


そして韓国内では、その財産すらも「日帝の弾圧に耐えながら全て韓国民が築いた」ことになっていますし、また笑えることに、

「列強の植民地から脱して先進国になったのは韓国だけ!!」

ということになっています。

上の動画もほんの一例ですが、まぁ個別の一人一人について論じても意味がありません。朝鮮にも真の親日家はいますし、台湾にも最悪の反日家がいます。しかし朝鮮半島では、その総体としての国民性を考えるに、ついに李氏朝鮮時代の影を振り払うことはできませんでした。

私が書いている文章は「上から目線」なのでしょうが、国と国の関係で「上から目線」で教育することなどできません。
そうである以上、日本としては「付き合い方」を考えるしかないのです。何も韓国と付き合うのは義務ではありません。

韓国は日本を「敵」と公言している!

互いに嫌なら、これ以上こじらせる必要は無い!


「国交断絶が極端なら、大幅縮小が望ましい!!」
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