1月16日の京都新聞(たぶん共同だと思うので他の地域でも同じ記事が出てるのでは、と思いますが)に、映画「じんじん」について、俳優大地康雄さんが語っている記事が掲載されました。
「ショックで体が震えてね。絵本の世界ってこんなに豊かで、人を喜ばせる力があったのかと。俺もいろんな演技をしてきたけど、かなわないな…」
と。自ら主演した「じんじん」を企画するきっかけになった偶然の出会いについて語られていました。
「絵本の里」として知られる北海道の剣淵町。
そこで絵本に出会い、「絵本の世界のすばらしさを映画で伝えたい」と企画したのが、映画「じんじん」なんだそうです。
そうそう、剣淵町絵本の里、行きたかったけれど、結局開いている時間に行けずに、道の駅だけちょろっとのぞいてきたんですよね。
また行ける時あるかなぁ。
行きたいな。