さつまいも

ごろんずっしり さつまいも (10) (どーんとやさい)

いわさゆうこ(作)

秋の味覚の一つの

さつまいも

焼いても、蒸しても美味しい

さつまいも

そんな美味しいさつまいもが

どんな風に育って

美味しいさつまいも料理に

変身するのかは？！

『ごろんずっしりさつまいも』を

手にとって確かめてみてくださいね〜♪

『こびとのうんちく』

さつまいもは実は採れたてが

食べられる秋が一番美味しいとは限りません

収穫後２、３ヶ月食べるのを

我慢して貯蔵しておくと

デンプンがショ糖などに変化して

水分も飛んでねっとりとした触感のより

甘いサツマイモに進化するそうですよ

どんぐり

どんぐりころちゃん

みなみじゅんこ(作)

猛暑日　猛暑日から一転して

ようやく秋？っぽくなってきましたね

今年はどんぐりはたくさん実のかしら？

と思いながら

秋を感じる絵本

『どんぐりころちゃん』を

ご紹介

どんぐりころころ

ころちゃんたちは

どんな風に転がるのかは？！

絵本を手にとって確かめてみてくださいね〜♪

『こびとのうんちく』

どんぐりは猛暑に影響される？！

ドングリの実をつけるシラカシは

例年10月中旬から下旬にかけて

実が落ちますが

猛暑の影響をうけると

自己防衛反応で実が成熟する前に

落ち始めてしまうそうですよ

今年もどんぐりが少なくなりそうだとすると

餌が少なくなり熊さんがまた

たくさん人里に出没しないと

いいんですけどね

パンダとクマ？！

おれたちはパンダじゃない

サトシン(作)

すがわらけいこ(絵)

パンダはいつの時代も人気者

そんなパンダをみたクマが

ペンキで身体を白黒に塗り

パンダに変身して

街にでます

すると•••

大人気に！？

しかし

人気者ならではの悩みがあることに

気づくクマ

さぁ！

このあといったいどうなるのかは？？

『おれたちはパンダじゃない』を

手にとって確かめてみてくださいね〜♪

『こびとのうんちく』

パンダと熊はどこが違う？

基本は同じ熊に分類されるので

同じ種なのですが

大きく違うのは

パンダは草食で熊は肉食

という大きな違いがあります

さつまいも

ねずみのえんそくもぐらのえんそく (【2歳・3歳・4歳児からの絵本】)

藤本四郎(作)

ネズミ園の子どもたち

モグラ園の子どもたち

今日はそれぞれの園が

芋掘り遠足に出かけます

ネズミ園の子どもたちは

土の上から芋を掘り

もぐら園の子どもたちは

土の中から芋を掘り

ん？！

よーく見ると

上からと下から同じお芋をとろうとして

なぜか綱引き？！

さぁ！

このあと芋掘りがどうなったのかは？！

『ねずみのえんそく　もぐらのえんそく』を

手にとって確かめてみてくださいね〜♪

『こびとのうんちく』

さつまいも

秋になると芋掘り遠足など

子供の頃行ったものですが

さつまいもは

掘ってすぐたべるより

少し熟成させてから食べた方が

美味しいそうです

その時の保存方法としては

冷蔵庫には入れず

新聞紙に包んで日の当たらない場所に

保管するのが1番いいそうです

暑すぎても寒すぎても痛んでしまいますので

気をつけてくださいね

甘い柿

しぶがき　ほしがき　あまいかき (福音館創作童話シリーズ)

石川えりこ(作)

秋

柿がそろそろ出回ってきましたね

しかし同じ柿でも

そのまま食べると

渋〜い柿があります

そんな渋柿を干し柿にして

甘〜い柿に大変身

三兄妹のちえちゃんが

はじめての干し柿つくりに挑戦します

さぁ！

美味しい干し柿ができあがるのかは？！

『しぶがき　ほしがき　あまいかき』を

手にとって確かめてみてくださいね〜♪

『こびとのうんちく』

柿は

アルコール分解や利尿作用促進によって

「二日酔い」にも効果的なんだそうです

二日酔い時の低血糖状態を補う果糖も

柿には多く含まれています

ちなみに

干し柿のまわりについている

白い粉は果糖とブドウ糖の結晶で

これを集めた「柿霜（しそう）」は

咳・たんに良いとされているそうですよ