胃腸の不調に対するエネルギーアプローチ | リハビリ・整体の勉強会セミナーなら臨床研究会愛媛祭【骨盤・内臓・脊柱・頭蓋・エネルギー】

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こんにちは!


 

今日は、T先生からの臨床報告です!!


 

参照リンク:エネルギーアプローチスクール




 

~ココから~

 

 

50代男性

 

 

会社員(事務系)
 

 

主訴 筋骨格系の症状は寛解、お腹下し気味

 

 

※少食体質のために普通の量で食べ過ぎとなり調子を崩すことは
  以前の4回コースの評価法で判明済み

 

 

 


評価

 

 

骨盤安定性:右弱化、重心安定性(丹田):不安定

 

 

アライメント:C1右回旋・左シフト、左寛骨AS、頭蓋に左側頭骨屈曲、右側頭骨伸展様のねじれ

 

 

組織緊張:胃付近

 

 

呼吸:右下部胸郭が矢状方向に動き、冠状方向には開かない
    反対に右下部胸郭は冠状方向への動きが過剰に感じる。

 


メジャー:腹部食道~胃底部。横隔膜では無さそう
      左側頭部

 

 

 


施術

 

 

一般的な食道裂孔ヘルニアへの手技アプローチにエネルギーアプローチを組み合わせて対応

 

 

今までにない変な音をたてて胃が動き出したので患者さんと笑う。

 

 

左側頭部はどこか一部の組織というより全体の歪みが原因と思われたのでそのまま

 

 

頭蓋へのエネルギーアプローチを用いて解消

 

 

 


結果

 

 

検査陽性はほぼすべて解消。

 

 

若干丹田の安定性と骨盤の変位が残ったが、

 

 

歩行で更に改善がみられたので終了。
 

 

1週間後に再度みましたが二回ほど胃の不調あり、油と食事量がネックになっていた模様でした。

 
 
 

~ココまで~

 
 
 
 
T先生、ありがとうございました!
 
 
痛みなどではなく、胃腸の不調のような不定愁訴系に対してエネルギーアプローチを使用して頂いた一例でした^^
 
 
エネルギーアプローチによる全体調整後に、歩行(全身の自動運動)を入れると、より全体のバランスが良くなってきます。
 
 
さすが心得ていますね!
 
 
その後の施術では、原因の原因まで特定出来ており、良い流れであったと思います^^
 
 
 
どうもありがとうございました!!


 

参照リンク:エネルギーアプローチスクール




 

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