Beaujolais Nouveau(`・ω・´)
2019は結構美味しかったと思います。
 
読者のお嬢さん方はご存知のとおり、
重くて熟成しているのが好きなな僕、
ボルドー系ではなくブルゴーニュ系だし、
完全にまったく好みではないのだけど、
まあ、イベントごとですし(´・ω・`)シランガナ
 
ちなみに、
ヴォジョレーでなくボジョレー
ヌーボーではなくヌーヴォー
です(´・ω・`)シランガナ
 

やあ(`・ω・´)

シーランド公国男爵兼板橋妙齢会会長のえがりんです。

 
1000円くらいのも飲むには飲むんですけど、
ボジョレーヌーヴォーもお高いやつは
やっぱり別物なんですよね(`・ω・´)
この3本は、どれも3000円越のいいやつです。
 
今回は、ネオアトランティスとの攻防と共にお届けします(´・ω・`)シランガナ
 
LEROY
 
シンプルなボトル( `・ω・´ )
 
 
ボジョレーヌーヴォーらしい香りはもちろん、
素朴にフレッシュな果実味で飲みやすいね。
重いのダメな人には良いのでは( `・ω・´ )
 
 
グランディスタンク、略してグラタン。
アトランティスの超科学ではなく、
人間が作った最高傑作(`・ω・´)
後にアトランティスの超科学で強化されますが。
 
ガッテン!(`・ω・´)
 
 
そして、お次がコチラ。
 
メゾン ジョセフ ドルーアン
 

 
 
ボジョレーヌーヴォーの原点のこちら( `・ω・´ )
 
 
フレッシュでしっかりとした果実味( `・ω・´ )
 
 
 
しばらく置いておくと開いてくるが、
 
 
これは開かないうちに飲んだ方が美味いかも?
 
愚か者のたどる末路だ(`・ω・´)ククク
さらばだよ、ネモ君(`・ω・´)ククク
 
 
ノーチラス号はアトランティスではヱルトリウムという名前ですが、
こいつは2202の主力戦艦(ドレッドノート級)みたいなもので、
量産型の惑星間航行用の航宙船という設定だったと思われる。
アメリカの戦艦の主砲を跳ね返すスペースチタニウム合金です(`・ω・´)シランガナ
 
こういうワインには、こういうチーズがとても合うと思います(`・ω・´)フフフ
 
 
 
そして、以前飲んで美味しかったこちら。
 
Philippe Pacalet
フィリップ・パカレ氏の逸品( `・ω・´ )
 
 
これは数年前も飲んだのだが、
やっぱり美味いなぁ。
 
 
人為的な要素を極力省いて、
ブドウそのものの味を云々というアレ。
 
衛星都市ブルーノア、旧タルテソス王国で眠っていた幻の発掘戦艦。
そうだ!これが万能戦艦N-ノーチラス号だ!
そうだ!生まれ変わった姿だ!
 
アトランティスではヱクセリヲンという名前で、
さすが庵野監督というところ。
 
 
フレッシュな果実味と酸味。
ボージョレ・ヌーボー特有の香り。
 
ホーミングレーザー( `・ω・´ )
 
 
ワインとしての完成度の高さを感じる。
 
ヤケになった人間が何をするか見てろぉぉぉ( `・ω・´ )
 
このグラタンの最期はほんとによかった。
もはや、この頃にはこのグラタンという乗り物は、
ひとつの登場人物、ひとつの人格を持っていたような気すらする。
 
 
 
さてとりあえずこの3本。
 
 
やっぱりボジョレーヌーヴォーは、
ヌーヴォーですし(´・ω・`)
全般的に好みの味ではないのだけど(´・ω・`)
 
やはりそれなりのお値段の業物を飲むと、
美味しいなぁと思う。
 
好みではないのに美味しいと思うものって、
やっぱりいいものなんだろう( `・ω・´ )フフフ
 
 
何の話してたんだっけな(´・ω・`)シランガナ