さて、ある日の二次会でくりやまさん。
池袋の怪しい界隈にあるが、まあオトナの僕にはそんなのどうでもいいし、
ウブなお嬢さんもすぐにお店に入ってしまえば全然大丈夫(`・ω・´)シランガナ
 
前回から時間がたってしまったが、やっぱりここ間違いないお店のひとつ。
カウンターで燃え上がる鶏をみるのも楽しいが、
テーブル席でのんびりするのもまた一興。
 
先日の経験からすると、遅い時間の方が混んでいるので、
入れるかなーと思ったら、電話したら大丈夫とのことで、
やったーと向かうと、ギリギリ確保された4人テーブルで、
あーこれは危なかったなーと。他は満席状態。
やっぱり人気店なんだな(`・ω・´)
 
この温かい作り立てのナムル。鶏と合わせて間違いなく名物。

 
さて本日二軒目だし、ホッピーもあるので、例のシーンを一枚(´・ω・`)シランガナ
 
ちなみにホッピーは3杯取れる感じのナカ具合。
 
 
そして、前回は親鳥と食べ比べたこの若どり。
やっぱり柔らかで、ジューシーな仕上がりの炎味。
そこに、柚子胡椒でとどめ(`・ω・´)
 
この美味しさを体験すると、串打ちとはなんなのかと、思ってしまうが、
まあ恐らく別物なんだろう、たぶん(´・ω・`)シランガナ
炭火でこそできる料理だし、やろうと思ってもできるお店は限られるかもしれん。
 
揚げ物もこちらはお得意のようで、カリサクホワッ(`・ω・´)ウマイ
 
ナンコツもこんな感じで、
4人くらいだと、串打ちされてないからむしろ食べやすくて、
普通の焼鳥と比べて劣るわけでもないし、食べる側の労力もない、
そんな最高の焼鳥なのではないかと(´・ω・`)
 
頑張って串打ちしたんだから串から外すなとか、
そんな店側のこだわりに付き合わされることのない自由なスタイル。
 
こだわってるかなんか知らんが、ほんとにうまい店は、
客にイチイチ串から外すなとかアレコレ言わないもんなんだ。
だって、串から外さないのが最高の食べ方だとしたって、
串から外したとしてもそこらの焼鳥屋よりうまいんだから。
 
そういったわずらわしさから解放されるこのお店のスタイル、好き(`・ω・´)
 
 
お通しのきゅうり。
 
以下メニュー。
 
 
 
 
一瞬空いたので他の席の様子。この左にカウンターに囲まれたキッチンが。
 
そういえば、初見の方はここのトイレが面白いアトラクションで、
完全に多店舗のバックヤードと共用の通路を通って、
バックヤードのトイレを利用するという斬新なシステムで、
休憩中の他店のバイトの人と鉢合わせしたり、
これから出勤なバイトの人と鉢合わせしたり、という面白空間。
 
このアトラクションも面白いんだが、
まあ、串に刺さない焼き鳥、一度食べてみてはいかがかな。
(あと、温かナムルもぜひ)
 

焼鳥 くりやま焼き鳥 / 池袋駅要町駅
夜総合点★★★★ 4.0