天王星を考える | 未来へ紡ぐ〜今を大切に tatch therapy、aromatherapy、astrology、oracle card

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大病するまで気が付かなかった、必要のないマインドはさっさと捨てて、"いのち"に委ねて生きていこう。人生の後半を、改めて再出発♪

こんにちは。

久しぶりの投稿となりましたが、いかがお過ごしでしょうか飛び出すハート

 

さて、占星術を少し、左脳から右脳へと移行させて、感じるフェーズに持って行ってみました。

すると、「体感」という新しい星とのつながりができたように思います。

 

そこから、あらたにホロスコープと向き合う、ということをしてみると、ホロスコープの解釈に厚みが出たように感じます。

 

さて、天王星。

天王星のキーワードは、自由に向かって、変化、革命を起こす天体です。

行動としては、山羊座を否定する力をバネに、山羊座(組織、集団、常識)を飛び出していきます。

 

そんな天王星ですが、自分の過去を振り返ってみると、天王星の影響をとても受けていることがわかります。

 

まず、プログレスの太陽が、水瓶座11ハウス入りをしたときには、ちょうど中学生入学時期で、

自分で言うのもなんですが、とてもいい子だった私は、急にひどい反抗期を迎えました。

水瓶座は、天王星の支配星座ですし、11ハウスの支配星座もまた水瓶座です。

まだヤンキーという人種がはびこっていた時代ですが(笑)

 

宙の天王星が水瓶座11ハウスに入った時は、ちょうど大学生時代。

単独行動が目立つようになり、それまでにない、かなり個性的な(笑)自由な友達付き合いがはじまりました。

 

アセンダントに重なった時は、ロングだった髪を突然、ショートに切り、事務職から、接客業へ転身しました。

 

そこから先は、1ハウスに天王星が滞在するので、自己改革の嵐ですよね。

アイデンティティが抜本的に改革されたような気がします。

 

そして、天王星が2ハウス牡牛座に入ると、価値観の変化、収入の変化が突然起こるようになり、

中年の危機と呼ばれる天王星ハーフリターンを迎えた時に、乳がんで闘病生活へと入りました。

 

ざっと、かいても、天王星、、けっこう暴れてた自覚あります^^;

人知れず、自分に悩み続けた四十数年ですが、この闘病時に、占星術と出会っています。

この占星術も、天王星を表示する星です。

 

そして、もうすぐ、私の木星に、三度目の天王星合が起きます。木星リターンと同時に。

 

この話もしたいので、次回へと続きます。

 

今日も、読んでくださってありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしくださいね気づき

 

 

 



 

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