模型に使ってみた金色のぺん | egybacksのブログ

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先日ご紹介しました『EF67』です。

今回はこの機関車のホイッスルを金色に塗ってみたと言うお話です。

 

 

主役はこちら⇒書き心地良いと話題のこちらの筆ペン

『ぺんてる筆 金の穂』です。↓

 

 

金!金!金!と、金色が全面に出たおめでたい筆なんです。

インクの出や筆部分が◯で、なんと言っても書き心地が良いとのレビューもたくさん見かけます。

中には模型にも使えるとの書き込みを見てポチってみました。

 

 

【用途】

年賀状など、紙製品への用途となってます。

あくまでも模型用ではないです。

 

 

乾燥後は筆跡が耐水性になるので、重ね書きが可能のようです。良くは知らんけど・・・(´Д`)

だから模型にも使える?

模型などプラ部分はのりが悪く、広範囲に塗るとムラになるかも?との触れ込みもありました。

なので、模型にはポイント使いが良い。

っと、そー思いました。

まぁ色々なご意見があるようです。

とりあえず使ってみよう。(^o^)/

 

 

柄の部分は14mmほどあって握りやすいです。

 

 

何と言ってもこの筆先がすごいんです。

先までしっかりとインクが染みてて擦れにくいとも言われてます。

この先っぽ、細かな部分にも塗りやすそうです。

 

 

さっそくNゲージのホイッスルに塗ってみました。

ランナーにはこういう感じで塗ってみた。

 

 

取付けた状態の機関車(EF67)にも塗ってみた。

イイ感じです~(^_-)-☆

 

 

はみ出ても水性顔料を使用しているので、水を含ませたティッシュでふき取ると簡単に取れます。

と言っても乾燥後は簡単には取れないかもですが・・・

一度取り外して塗って、乾燥後再度取付け、そして取付けた状態で再び二度塗りしました。

 

 

ちゃんと塗れましたね。

塗った後、一晩放置して定着しているか確認しました。

ガリガリ擦ると若干取れてしまいますが、触ったくらいでは剝がれませんでした。

広範囲に塗ると先にお話した通りムラになるかもしれませんが、ポイント使いなら良いかもしれません。

 

 

個人的におススメの筆ペンですが、あくまでも『水性』なので、油性と比較すると定着は甘いかもしれません。

 

 

金色の他、銀色も発売されております。

メーカーサイトのリンクも載っけておきます。