前回は
Charさんのお話でしたが…
なんやかんや言って…
それは…
岡崎京子さんは
ボクと同じ歳の人間で
おそらく…ボクと同じ感性を持って
同じ空気を吸っていたんだろうと思う人で
かなり大昔から『彼女と友達になりたい』と
ありとあらゆる業界のツテやコネを使い
チャレンジして来たが…人気者の彼女だけに
やっと友達のツテでキッカケを得たが…
【彼女の作品】
『バージン』
『ボーイフレンド is ベター』
『セカンド・バージン』
『退屈が大好き』
『TAKE IT EASY』
『ジオラマボーイ パノラマガール』
『pink』
『くちびるから散弾銃』
『好き好き大嫌い』
『ショコラな気持ち』
『ROCK』
『ショコラ・エブリデイ』
『ハッピイ・ハウス』
『カトゥーンズ』
『危険な二人』
『東京ガールズブラボー』
『愛の生活』
『マジック・ポイント』
『リバーズ・エッジ』
『エンド・オブ・ザ・ワールド』
『私は貴兄のオモチャなの』
『ヘテロセクシャル』
『チワワちゃん』
『UNTITLED』
『ヘルタースケルター』
『うたかたの日々』
『恋とはどういうものかしら?』
『女のケモノ道』
『秋の日は釣瓶落とし』
『東方見聞録:市中恋愛観察学講座』
『岡崎京子未刊作品集 森』
『レアリティーズ』
どれも面白いんだけど…
彼女の作品は…難しい言葉で上げると
『圧倒的な90年代』
『虚構(空っぽ)な都会』
『死んだ精神』
『美しさと狂気』
逆に簡単に言えば…
いろんな主人公の女の子が
出てくるんだけど…どの子も
…だけど繊細で脆いんだけど
あぶない程…イッちゃってる
しいて…ボクのお薦めを5つあげると…
『pink』
『リバーズ・エッジ』
『ジオラマボーイ パノラマガール』
『バージン』
『ヘルタースケルター』
Pointは
岡崎京子は昭和の漫画
特に少女漫画の概念を崩した女です
わかる人にしか…わからんかなぁ
まぁ~読んで貰うのが
何十年も昔の漫画だから
おそらく書店には無かったり
※都心であれば図書館にあるかも…すごい売れたからね
まぁ~Amazonでも売ってるし
※まぁ~漫画を読む習慣の無い方には…
ただ…
実写の映画と漫画は内容とテイストは同じでも
イメージ(印象)は全然違いますので…注意!
実写の方がキツイかもね
『リバーズ・エッジ』本予告
『へルタースケルター』予告編
『チワワちゃん』予告編
『ジオラマボーイ・パノラマガール』予告映像
この4作品は主役以外も…すごい人が沢山出てますから
しかも…売れる前な役者が沢山なんで…
ボクとしたら『エンドロールに注目!』です
とりあえず一冊だけでも
ファンとしては…
さらに岡崎京子さんについての
詳細はこちらを見てね!
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