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2019年12月13日
この日は大潮満月。
しかも、風無し、波無し、雲無しという、まさに最高の条件!
こ れ は 釣 れ る 気 が す る
しかし、過去の経験から大潮満月の時ってあんまり釣果が良くない(安定していない)んですよね・・・(;´∀`)
そんな事を言いながらも、釣りに行かなきゃ釣れません。
とりあえず最初に向かったポイントは、思ったよりも水温が低くて期待薄。
暗くなってから単発でキロアップが出ましたが、潮の流れが悪くて釣れ続く気配も無いので見切って移動。
次のポイントは、水温20℃超えで潮の流れも良く期待大!
【合計数】20杯以上
【総重量】18.65kg
目標を軽く超える大爆釣!
まだまだ釣れそうでしたが、クールバッグが満タンになって入らなくなったので終了。
釣った数は12杯までは数えていたのですが、途中から分からなくなってしまいました(;´∀`)
そして、クールバッグに満タンのイカを自宅に戻ってから出してみると・・・
キロ前後の良型揃いで、広いシンクがイカまみれ(;´∀`)
ちゃんと数えたら、合計25杯でした。
この日のヒットエギだった、アオリーQフィンエースのブルー夜光マーブルピンクは、噛まれまくってボロボロになり名誉の退役。
ありがとうございました。
本当にお疲れ様でした。
間違いなく超一軍エギです。
そういえば、ある事に気付いたんです。
『そろそろちゃいますか?』の記事で、おみくじに書かれていた内容。
漁運:忍耐すれば大漁のことあり
おみくじが当たりました!
ただ、どこで引いたおみくじなのか全く分からないので、来年は引けるかどうか・・・
この日の釣れたパターンというかコツとしては、潮の感覚やエギの抵抗感の変化を把握しアタリを捉える事。
適当にシャクってからラインテンションを張って明確なアタリを待つだけの「待ちの釣り」ではなく、潮の感覚やエギの抵抗感の微妙な違いや変化に対し『エギを引く、止める、送り込む』という動作の中で、積極的にアタリを取っていく「掛ける釣り」が、数を伸ばすにおいて大切な事だと思います。
ティップラン経験者なら分かると思いますが、アオリイカってエギをアクションさせた直後の変化(引く、止める、フォール)の際に出る一瞬のアタリを取らないと釣れない(掛けられない)事が多く、更にはアタった後にずっとエギを抱いているなんて事は少ないのです。
ましてや、ティップランに比べて陸っぱりエギングはラインテンションが十分に張れない分、手元に伝わったりティップの動きに出る様な明確に分かるアタリよりも、微妙な違和感レベルのアタリの方が多くなります。
そこで、潮の感覚やエギの抵抗感の変化を把握する事がアタリを捉える事に繋がる為、非常に重要となるのです。
まぁ、知らんけどな
【結論】アオリーQフィンエースのブルー夜光マーブルピンクは釣れる。
結局はエギのおかげやないか!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
当日タックル
【ロッド】ダイワ エメラルダス EX AGS 88 L/M-SMT
【リール】シマノ 18ステラ C3000MHG
【PEライン】シマノ ミッションコンプリート EX8 サイトライム 0.5号
【リーダー】クレハ シーガー フロロリミテッド ハードBASS 10lb
【エギ】DUEL アオリーQフィンエース 3.5号 ブルー夜光マーブルピンク
【その他①】夢屋 18ステラ PE0815スプール
【その他②】シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MHG ハンドル
【その他③】メガテック LIVRE カスタムバランサー C1