http://www.yomiuri.co.jp/national/20180404-OYT1T50190.html

 

 

 

市民らでつくる実行委員会などによると、4日午後2時過ぎ、多々見市長はあいさつ中、突然あおむけに倒れた。女性数人が土俵に上がり、救急隊員が駆け付けるまで、心臓マッサージなどの応急処置を実施した。場内では「女性の方は土俵から下りてください」とのアナウンスが何度か流れたという。多々見市長は病院に搬送されたが、意識はあり、会話もできる状態だという。

(4月5日読売新聞オンラインから一部引用)

 

 

映像を見ましたが,女性が救命措置を続けているさなかにこのようなアナウンスを流しているのは本当に違和感を感じたし,後から救助を手伝いに来た女性がアナウンスを聞き困惑しておろおろしている様子を見ると,満座の中で辱めを受けているような印象で憤りの気持ちも持ちました。

 

 

 

一部報道によると,アナウンスをした若手行事に対して,「女性が土俵に上がってよいのか」と問いかけた人がいたということですが,これが,相撲協会の関係者なのか,それとも,観客の一人なのか,分かりませんが,どちらにしてもそういう人間がいたのであればこの点についても暗澹たる気分にさせられます。もっとも,現場で多くの観客はそのようなアナウンスに違和感を感じていたということなのでこの点では救われた気持ちになります。

 

 

 

相撲が信じということで土俵上を女人禁制にしているというのは,合理的な理由はないけれどもそれはそれで団体内の決め事として尊重するというのは,女性の中にあっても賛成意見もあるとは思いますが,今回のような緊急事態では例外だということには異論を見ないように思います。

混乱する現場の中で,マニュアルに縛られることなく,きちんと自分なりに順序をつけて判断するということが大切だということも感じさせられました。

 

 

 

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