https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0403.html?utm_int=news_contents_tokushu_002

 

 

 

 

住民による管理組合が機能せず、修繕工事など適切な管理が行われていない”管理不全”となったマンションは、老朽化が進むと劣化した外壁がはがれ落ちるなど危険があります。

また、国の指針ではおおむね築12年ごとに必要とされる大規模修繕工事を10%余りのマンションが一度も行っておらず、さらに大規模修繕の計画が作られていないマンションがおよそ20%あることもわかりました。

(4月3日NHKニューウェブから一部引用)

 

 

 

自分だけの力で維持管理できないという点で,マンションは赤の他人との運命共同体の船に乗っているような感覚があります。

賃貸であればまだ気楽ですが,とりわけ,購入した場合には,自分は納めていても他の入居者が管理修繕費用による滞納があれば全体の管理,修繕に影響してきますし,大規模タワーマンションだとこれから大規模修繕の時期を迎えることからその費用も積み立て費用だけで本当に賄えるのかというリスクも耳にします。

また,これは戸建てであっても同様ですが,迷惑な隣人がいるリスクというのもあります。

 

 

この仕事をしていると,どうしてもこういったリスクばかりに目が行ってしまうところがあります。

 

 

居住用不動産を買うか借りるかというのは永遠の課題といいますが,どちらが正解ということはもちろんないと思うのですが,上記のようなリスクを踏まえると,人生の時期に応じて賃貸と所有を選択する(資金のない時期は賃貸にして,余裕が出てきた終盤に大規模修繕も終わったマンションを買うなど)というのがベターなのではないかと思っています。