いつかは行ってみたいと思いつつ,なかなか立ち寄ることができなかった安土城を訪問してきました。

 

 
彦根の手前の安土駅前でレンタサイクルを借りました。
 
 

 

アップダウンはなく快調に走ることができ,しばらくすると神社の大きな鳥居が見えてきて,これをくぐり抜けます。

 

 

 

 

織田信長とも由緒があるという神社にお参りしてからお城に向かいました。

 

 

 

 

この辺りは楽市楽座で賑わっていたという地域ですが,今では栄華の面影もありません。

 

 

 

 

 

 

百々橋というそうですが,これは 信長時代からのものでこれを渡って右に自転車を走らせるととお城の入り口となります。

現在,安土城域は環境保護のため入り口で見学料を支払って上ることになります。

 

 

 

 

 

素晴らしい石垣は現在も健在でした。

 

 

 

 

 

入り口で木の杖を借りましたが,確かに,登りはなかなか骨が折れました。

 

 

 

 

仏足石・・・近辺の寺社からかき集めた仏石というものが残っていました。ほかにも石垣にその痕跡が残っている部分も紹介されていました。

 

 

 

 

 

頂上付近からはすぐ近くに琵琶湖を望むことができました。

 

 

 

 

 

 

下りは,登りとは別のルートになり,途中で立派なお寺の塔が建てられておりました。

 

 

 

 

 

それではまた。