http://news.ameba.jp/20170324-793/

 

メインキャストの一人、渡瀬さんが放送を待たずに亡くなってしまうとは思いもよらないことだったが、「渡瀬さんこん身の芝居、俳優魂がこの作品に映っていると思います」(藤本P)と太鼓判を押す。今月3日に都内で同ドラマの記者会見が開催された際、欠席した渡瀬さんから寄せられたメッセージを改めて紹介しよう。「ひとクセもふたクセもある一騎当千のツワモノたち、中に置かれた高山の花、水辺の花、温室の花。仕上がりはどうなっているのか、4時間、テレビの前にお座り下さい」。
(3月24日アメーバーニュースから一部引用)

 

最近はテレビドラマはあまり見ないのですが,本格的なミステリーものというのは好きで,昨夜の第一夜の放送は楽しみにして見ました。

つまらなかったら途中でリタイアしようと思っていましたがありがちな冗長な心理描写のようなものが少なく,展開がスリリングで,原作の世界観も壊すことなく忠実であり,最後まで楽しめて見ることができました。今日の第二夜の部も楽しみです。

 

 

先日亡くなった渡瀬恒彦さんも出演しており遺作になってしまったということですが,とてもそのようには見えず,この撮影からほどなくして亡くなったとは信じ難い思いがしました。

渡瀬さんといえば,真田太平記の真田信之役やおしんで出演が印象に残っていますが,最近,子供の頃からよく知っている俳優さんや女優さんの訃報に接することが多くなったような気がします。