いつものことだけど
酔っ払ってるばーちゃんの電話は
長い・・・![]()
同じ話がぐるぐるとまわり
唐突に違う話題に飛び
そして、唐突に、また戻る。
もうだいぶ慣れてきたし
それは、いいんだけど・・・
内容が内容だけに
には、とても聞かせられない
もちろん
は、もう寝てるから
話してるんだろう。と思っていたら
後ろから、
の声が・・・

えっ?!
今、
が、そばにいるの?
それなのに
パパの悪口やら
ママの自殺前後の状況やら
の心の病気のこととか
しゃべってたの?!

しかも、繰り返し繰り返し、何回も。
ありえない。
ありえないから。
ばーちゃんの気持ちもわかるよ。
ものすごく悲しかったと思うし
ものすごく辛かったと思うよ。
だんなさん、早くに亡くして
母1人で育てた
1人娘だったものね。
だから
話は聞きます。
いくらでも、黙って聞きます。
だけど
だけど、
に聞かせたらダメでしょう。
絶対にダメでしょう。
の大好きなパパの悪口。
しかも、本当かどうかもわからないことを。
が信じちゃうじゃない
ママに「死に神ついてた」とか。
だから、
が、「ママは悪魔だった」なんて
言うようになっちゃったんだよ
自殺した前後の話なんて
に聞かせないで。
思い出しちゃうでしょう
今、ばーちゃんが吐きだした話
それが
どれだけ
の心の負担になると
思ってるのよー
口にタオルかなんか詰めて
ふとんで簀巻きにして
ぐるぐる巻いて
寝かしてしまいたい
あー
本当に
もう
ばーちゃん、ぶっとばしたい![]()
黙らせたい![]()
今すぐに
を迎えにいって
ぎゅーって抱きしめてあげたい