楽しいゴールデンウィークが終わり、ゴールデンウイーク明けの無気力症候群に悩まれる方もいます。
いわゆる「5月病」です。
5月病とは
5月病という心の病は1960年代~1970年代頃に注目されました。
学力社会、終身雇用が認識され、昭和世代の人生観が出来上がった頃です。
みんなで同じレールの上で、みんなで同じゴールを目指す競争社会で
受験戦争や入社競争に勝ち抜いた人が1ヵ月ほどたった5月くらいに
「結局なんだったんだ・・・」
と憂鬱になり、無気力になる現象です。
5月病と「定年うつ」
5月病は「定年うつ」と似ています。
昭和世代がつくったレールにのり、仕事に専念し、定年退職後、社会とのつながりがなくなり
「結局なんだったんだ・・・」
そう感じるようになり、気分が落ち込み、精神的に不安定になります。
自分の価値観を見失わないのが大切
5月病も定年うつも、大切なのは自分の価値観を見失わないことです。
誰かがつくったレールは、結局、誰かがつくったもの。
自分だけのレールはあるはずです。
家族の形だって、結局、誰かがつくったもの。
自分たちの家族の形もあるはずです。
自分の価値観を見失わなければ、うつ病も乗り越えられるはずです。
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