一番好きな映画は?

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 名駅東口ゲートタワー前

 

12月1日映画の日。

21時からの上映で『翔んで埼玉』見てきました。

もう、なんてコメントしていいのかわからない。

よくもまぁ、こんなはちゃめちゃな映画をおおまじめに作ったもんだと思います。

今回は日本全国を大阪化するとか..

くだらなくて、壮大で..唖然として、面白いんだか何だかわからない。

滋賀県では1日20回転なんて上映回数で回したらしいが、

大阪に虐げられている関西圏には面白いのかもしれない てへぺろ 。

(大阪の白い粉には気を付けよう)

終わったとき「あっという間だった」という声が聞こえたが、私にはちゃんと時間どおりに思えた。

つまらなかったということではなく、くだらないんだけどちゃんとできていたという感想。

見なければわかんないという映画。

もう一作..今度は琉球解放がいいな。

 

来週末、滋賀に行くのでとび太くんを探してみます。

 

 

これ以上感想の書きようがないので..最近知ったお話を..

 

とは言っても私が最近知っただけで、話としては6年ほど前からあったようですが。

めぞん一刻』のアニメのその後..

テレビシリーズをダイジェスト版にまとめたアニメの最後、

生まれた春香ちゃんを抱いて五代君と響子さんが一刻館に戻ってきたところで終わっているのですが、

その後がアニメではない形で存在していたというもの。

 

一刻館での懐かしい写真。

赤ん坊だった春香ちゃんが成人式の時に、家族3人で撮った記念写真を納めたアルバムを閉じると、

年齢を感じさせるシワが入った左手の薬指の指輪、若かりし頃の響子さんの写真、

そして喪服とおぼしき黒いネクタイのスーツ姿。

姿こそ見せないが、年老いた五代君。

かつての一刻館の楽しかった光景を回想し、桜の木の下で(あの頃の)響子さんに膝枕される五代君..

「(お願い..一日でいいから、あたしより長生きして..もう、ひとりじゃ、生きていけそうにないから..)約束を守ってくれてありがとう..」の言葉..

五代君はプロポーズの時に誓った響子さんとの約束を守り、彼女を見届け、

さらには自らの人生に幕を下ろそうとしているような。

きっと響子さんとの再会を心待ちにしているのでしょうね。

いかにも五代君らしい、ほのぼのとしたエピソードで幕が下ろされました。

 

埼玉とは対照的。

 

 

来週末は久し振りに京都..八坂かな ニコニコ 。