【芝生の庭づくりと芝の生育の仕方について】 | 一緒にいい庭づくりをしましょう。

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『庭の写真館』ナビゲーター川邉のブログです。
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青々とした広い芝生、色とりどりの美しい花が咲く花壇、生き生きとした芝生が広がる庭は、明日への活力を与えて癒してくれます。芝生の庭の生育は、日照と排水がとても大事です。芝生に適した庭は日当たりが良いところ、風通しが良いところ、排水性が良いところです。芝には「日本芝」と「西洋芝」があります。日本芝は日本の風土の高温多湿の土壌で育った芝で、性質が強く強い刈り込みにも耐えますが、日照が十分でないと育ちません。西洋芝は冬でも青々として枯れることはありませんが、生育条件として、涼しくて乾燥しているところです。そのため、日本の風土や土壌では病気が発生しやすく、生育管理が十分でないと育ちません。また、芝生の庭は施工した後のお世話がとても重要です。施工後は、雑草取り、刈り込み、施肥、目土入れ、水やり、通気(スパイク)など、こまめなお世話が必要です。※いい庭だと思う庭は優れた造園会社から生まれます。庭研3・6・東海林935

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