奇跡的な再会
って あるものなんだ~
今日は子育て支援の講義の為に大学へ。
子育て支援と言っても 赤ちゃんとママではなく、放課後児童クラブ支援員の障がい児対応の研修。
3コマあって レポートを提出して 終わりで更新。
発達障がいの児童との関わりは、なかなか難しい。
講義が終わって 教室の外に出て 帰ろうと歩いていたら
すれ違い際に ハッ!として
彼女を呼び止め声をかけた。
彼女は私のことを
どこかで会ったような…くらいの記憶で
そうよね。次女が幼稚園の時に一緒だった1学年上のお母さん。
一緒に役員もした仲で 学年は違っていたけど よく話していた。
凄く自信を持って何でもハッキリ意見を言える人だったので周りから少し煙たがられることもあった。
私は特に思わなかったけれど
お互い幼稚園教諭の経験もあったし 視点とか観点が似ていたのかも。
そして、ピアノが上手で尊敬していた
卒業後、一度だけ偶然 スーパーで会ったきり。何年か前にふと、彼女のことを思い出してピアノが上手なので子育て支援のボランティアに誘おうと思い連絡を取ったけど登録された電話番号は使われておらず そのままに。
私の名前を言って思い出してくれて
(漢字は違うけれど同じ名前なのよね)
彼女の方から連絡先を教えてって言われ
彼女が自分のスマホの住所録を開くと
私の名前の登録が残されていた~
聞くと、今は家を出て地元に住んでいないとのこと。
会わないはずよね
お互い、別々の場所で同じような仕事をしていたんだなぁ。
市内のクラブ60ヵ所から大勢集まった数時間。
少しのタイミングがずれていたら会わなかった
そういえば、散歩中に会う 体操に行っている あのおばあちゃんのお孫さんと彼女の息子さん 同い年だった
心のどこかで
会いたいなと思っている人がいると
奇跡的に偶然にも会えたりするのかも
別の人ともそんな出会いが
今までに何度かあった。
もう一度 会いたいの
と 優しかったご主人に恋い焦がれているおばあちゃん。
きっと ご主人とあの世で一緒になれる
そんな気がする
会いたいと思い続けていたら
奇跡でも
偶然でも
必然でも
会えるのかも知れないって思った。
きっと会えるよ
嬉しい一日だった