目の前の問題の先にある本質 それがゴール | 情報発信を無理なく習慣にする専門家 松井 創 がつづる 笑顔 創 造な毎日

情報発信を無理なく習慣にする専門家 松井 創 がつづる 笑顔 創 造な毎日

『人はなぜコミュニティをつくるのか』著者
『オンラインイベントの教科書』共著
オンラインイベントやオンラインサロンのプロデュース、運営サポートをしています。
香川県代表ペライチサポーター
LIVE812専属プロライバー
おうえんフェス認定おうえんクエストマスター

セミナー講師の定義について
セミナーコンテストでは
 
自分の人生経験から作り上げるノウハウで
誰かの悩みや問題を解決し
人と社会を輝かせる人
 
そのように定義しています
 
 
ただ ここで勘違いしがちなのですが
 
問題解決=セミナーのゴール
ではない ということ
 
 
セミナーを作るとき
 
そのセミナーのゴールを設定します
 
ゴールとは 問題が解決することではなく
その先にある
 
受講生がなりたいと思っている姿
受講生が変わることで手に入れる状態
 
それが 本質であり ゴール
 
目の前の問題をいくら解決しても
受講生が求めているゴールへと
導くことができなければ
 
受講生が本当の意味で成果を出すサポートは
できていません
 
第8回セミナーコンテスト高松大会
開催まで あと2週間を切りました
 
エントリー講師たちは
 
自分が心から伝えたいたった一人の受講生は誰か
絞り込み
 
その受講生の悩みや不安は何か
真剣に考えます
 
 
その悩みや問題に対し どんなノウハウを提供することで
解決できるのか
 
なぜ 自分がそのノウハウを提供できるのか
 
 
自分の人生をたな卸し
自分が伝えられることは何か
 
真剣に自分と向き合って 作り上げていきます
 
 
そんなエントリー講師たちのサポートをしていて
感じているのが
 
ゴール → 問題提起 → ノウハウ
 
これが 点ではなく 線でつながり 面として
見えてこなければ
 
人は やってみよう 行動しようと
心を動かされないものだなと
 
 
人は 単に問題を解決したいわけではなく
なぜ この問題を解決したいのか
 
目的があるからこそ
 
そのノウハウを活用してみようという
行動のモチベーションがでてくるものなんですね
 
 
そんなことを考えていたら

椎原崇さんのブログに 

まさにそのとおりな記事がありました

 

読みながら そうそう!! と

うなづいておりました♪
  ▼ ▼ ▼