春分の日を境とした新しい年の2つの流れ | こめじるしるーむ

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こんにちは!早紀です。

今日は、福袋を作ろうとしていた時に感じたエネルギーについての

お話をさせて頂きに来ました。

 

いつも、その年のエネルギー(流れ)のようなものを感じて、

それに沿った小さな福袋を作っているのですが、

今年はその際に少し特徴的な流れを感じとりました。

 

もしかしたら今後のお役に立つかもしれないと思い、

私の感覚をシェアしにきました。

 

 

感じた2つの流れ

記事タイトルにある通り、この流れは「春分の日」を境から見ています。

2022年1月から開始しているものではなく、

3月後半あたりから開始しやすくなる流れをリーディングしています。

 

 

感じた1つ目の流れは、豊かさや幸福を受け入れる、という受動的な流れです。

以下、私が感じた事のまとめになります。

 

■感じた事

・幸福や愛を受け取る

・自己愛を高める事が重要

・予期せぬ素敵な出来事、驚くような素敵な出来事

・勝ちとる喜びではなく、与えられる喜び

・自分という存在の魅力に対しての恩恵

 

■注意点

やってくる幸福や愛を受け入れる事への抵抗が生じやすい。

特に起こりやすいのは「私なんて」という感覚。

自分自身を否定したり非難したりする事が無いように気を付けたいが、

それと同じくらい、自分を過剰に評価することも避けなければいけない。

自分という存在がもつありのままの魅力や力、それと比例した喜びがやってくる。

自分を過剰評価していると、与えられる喜びに不満を感じるし、

自分を過小評価していると、与えられる喜びに恐怖を感じる事になる。

 

■自己否定が生じやすい思考

古い価値観。これまでの社会の中で言われていた個人を評価する際に活用されていた価値観。

例えば、年齢、性別、職業、学歴、体型、婚姻の有無や収入面などによる判断基準。

これらは手放した方が良い。昔ながらの感覚で自分や他者を判断していると、

その考え方が自分自身の人生に陰りをもたらすものになっていきやすい。

全ての存在は素晴らしく、全ての存在の命を支えているパワーは極めて神聖なもの。

価値は状態や行動に付随しているものではなく、存在そのものが価値である事を受け入れる。

 

 

 

 

感じた2つ目の流れは、意図する変化を能動的に作り出す、という流れです。

以下、私が感じた事のまとめになります。

 

■感じた事

・自らの意志で変化を起こす

・自分の思考が自分の経験に反映される

・引き寄せの学びを行い、それを活用する

・ハッキリとした意図、クリアな思考、霧が晴れた心

・意図の方向性が極めて重要

 

■注意点

あやふやな目標を持つ事。Aも良いし、Bも良いというような軸のない意図はよろしくない。

他には、周囲の意見や状態に左右される事、ここにも気を付けておきたい。

注意しておきたいのは「どれが良いのか分からない」という感覚。

自分が欲しいもの、自分が経験したい事、自分が願っている事、自分が心地よく思う事、

それらを自分自身で理解する事が大切。自分で自分を知る、という事。

したくない事、人生に訪れてほしくない事、望んでいない事、怖いと感じている事、

そういったものがハッキリとしているのであれば、そこから自分の望みを見つけ出そう。

何かを望んでいるからこそ、嫌だという感覚が生じている。

 

■意図があやふやになりやすい思考

周囲を気にする事。自分と他人、他人と他人を比較する事。

世間がどう思っているかとか、世間や他者はどんな人生を幸せだと思っているかとか、

そういった事を参考にする事は可能な限り避けていった方が良い。

自分がどう思うか。軸を自分に持ってくることが大切。

恐れている事、嫌だと感じている事、嫌いだと認識している事、

それらがハッキリとしているのなら、自分の望みを見つけ出しやすい。

恐れている、嫌だと思っている、嫌いだと認識している対象がなくなる事を願うのではなく、

其れとは真逆の「望んでいる事を人生に招く」ことを願うようにし、

その願いを意図とする。「私は人生で○○を経験する」という風に。

 

 

簡単にまとめると

どっちも軸を自分自身に戻しておく事が大切!!

 

■自分の軸に戻って、特に大切にしておきたい事

・私はこのような人生を送りたい、という意志

・私は素晴らしい存在、アナタも素晴らしい存在、というような存在の価値を認める思考

・アナタの人生の理想を目指す事を私は拒否します、という姿勢

→誰かの人生の理想と自分の人生の望みが一致している場合はその限りではない

例:親が子に特定の人生の流れを過ごす事を願うが、子はその人生の流れを望んでいない。

このような場合には、いつでも子の意志が尊重された方が良い。その方が喜ばしい流れになりやすい。

 

この2つの流れに人々が分かれるという訳ではなく、全ての生命が2つの流れの影響を受けれるようなイメージを受け取っています。女性性が司るプロセスを大切にする事も、男性性が司るプロセスを大切にする事も、どっちも大切という、当たり前じゃん!というような答えに行きつきますが、ものすごくまとめた説明をするとそんな風になります。
春分の日を境に始まる新しい流れは、とてもとても素敵な流れですが、この恩恵を受け入れるか、拒否するかが今まで以上に個人の在り方に委ねられてきます。参考になりそうなところがありましたら参考にして頂いて、しっかりと自分のための喜びを受け取っていって下さいね。
明日は、このリーディングを参考に作った福袋たちの紹介に上がります。それではバイバイ照れ

 

 

 

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