こんにちは
三村香織です
三村香織ってこんな人デス
今日
わたしは44歳になりました
早い!
もう44年目の人生とはー!!!と
朝から改めてびっくりしています笑
11年前の誕生日♡
今までのわたしにとって
お誕生日は
自分のことを想ってくれる人が
どれだけいるか?
つまり
私の価値があるか否かの
価値基準の一つになっていて
仲良かった人からの
「おめでとう!」がないと
とても落ち込んでいました
落ち込む理由は
わたしのことなんて
忘れてるんだわ…と
寂しさ、恥ずかしさとともに
“存在価値がない”という烙印を
押されたように勝手に感じていたから
でも
ここ数年で
少しずつその感覚は薄れてきつつあって
今日
はっきり視点が変わりました。
それは
今までいろんな人と関わり
無価値観を感じることを
とことんやったことと
友だちからの言葉が大きなきっかけになったと思う。
今朝
友だちがくれたメールの言葉がね
この言葉を見て
大切なことから目を向けてたんだなぁって
ストンと腑に落ちたの。
【全てある今】を
全然見てなかった。
【言葉】という
見えるものしか見てなかった。
それは
わたし自身を決して
幸せにはしないことだったと気付いたのよね。
わたしが
わたしを幸せにするには
視点を変えるってすごく大切だと思ったんよ。
ナイことばかりを見ることは
しあわせじゃない。
アルことを見つけることが
しあわせにつながる。
友だちの数?
成績?
稼ぐお金の金額?
それがあれば
しあわせなのか?
自分の価値になるのか?
そうじゃない。
あればうれしいけど
それがないと不幸せではないもんね。
友だちの数でわたしの価値は決まらない。
成績でわたしの価値は決まらない。
稼ぐお金で私の価値は決まらない。
決まらないのよーー!!!
そして
そんな条件でしか
自分の価値を見つけられないわたし自身が
不幸の元凶を産んでるんだと思ったわ。
今、もうすでにある
大切な人
大切な家族
大切な家
毎日暖かい家で過ごして食べ物にも困ってない
すでにあるのよね、しあわせ。
そして
わたしがそこにいるってことは
存在するだけで
充分価値があるってことなわけよ。
わたしを幸せにする視点
それは
紛れもなく
今あることを噛み締めること。
それが
わたしを幸せにする視点だと思った。
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