ほらほら
そこのあなた
肩に無意識に
力入ってない？？
こう
ぐっ！となってない？？
肩の力が入ってる時って
無意識に自分の当たり前が発動してたり
べきねばを抱えてたり
相手を（自分を）どうにかしなきゃって思ってる時だったりするのよね。
その状態を例えるなら
戦闘モード
「おらっ、いつでも来いよ！？
こっちはいつでも戦う準備できてるんだからっ！！」みたいな感じ。
その戦闘状態モードが必要な時もあるけど
起きてる時間中ずーっとそれだと
疲れちゃうだけでなく
実は視野がめっちゃ狭くなる
ほら
戦闘モードの時ってさ
敵に全集中するやん？
これって
敵の動きにしか目がいってない状況で
周りにお花が咲いてようが
大好きな食べ物屋さんがあろうが
視界に入らないってことなんよね。
何度も言うけど
それが必要な時もある。
目的のために
何かにコミットするときは
絶対このモードが必要よね
でも
子育てであったり
自分のことを見つめる時には
この戦闘モードはあまりおすすめできない。
だって
“この子（わたし）のココがダメ！！”って目をつけた状態で戦闘モードになると
【ココだめ！！】しか視界に入らない。
そして
ダメにフォーカスしすぎて
他者比較して
ダメを責めたくなるし
隠してしまいたくもなると思うのよ。
ダメなところがあったとしても
それだけじゃないやん？
ダメなところがある分
いいところもあるのよ。
子どももわたしも。
なんなら
短所は長所でもあるから
いいとこしかない！と捉えることもできるもんね。
肩に力が入って
戦闘モードになってると
ゆるみがなくなって
視野が狭くなる。
見える世界が狭くなっちゃうのよ。
本当はそれがすべてではないのに、だよ？
なんかそれって
もったいないなーと思うのよ。
だから
「あーーわたし
わたしの（子どもの）（〇〇さんの）
一つのことに執着しちゃってんなー」って時は
肩に力入ってる戦闘モードだと思ってもらえるといい。
そして
「やだやだ、わたし
何を戦おうとしちゃってんのよー
笑」と声に出してみてほしいの。
すると
あら不思議！！
肩の力がふっとぬけて
視界がブワーッと広がるから♡
戦闘モードでは見えなかった
いいところや素敵なところが見えるから。
お風呂に入ったり
伸びするのもいいよ♡
肩の力を抜くことで
見える世界が広がると
結果的にみんなハッピーになれるんだよねぇ