どんな自分でもいいんです。

どんな自分でも許しましょう。



なんて言われて



はい!許します!



素直にうなづける人は

そうそう居ないんじゃないかと思う。



バカだとバレたくない

だらしがないなんて知られたくない

のんびりしてると思われたくない

人より劣ってると思われたくない

片付けが苦手とか知られたくない

プライドが高いとか思われたくない

スケジュール管理ができないのを隠したい



などなど

たくさん出てくる

自分にとっての

【欠点】だったり

【短所】だったり

それを素直に出すことを許せたら

どれだけ楽だろう!ってわたしは思ってたもの。



どうして

楽だとわかってても

ダメなところを隠したいんだろう?



どうして

それがあったらダメやと思ってるんかなぁ?



ふとそう思ったことがあって。



楽だと思ってるなら

隠さず出すことを望むなら

出せばいいのに

その行動をしないことをわたしは選んでいたからね。



その理由は

人それぞれ違うから

「それがあるとどうしてダメなの?」と自問自答してみると見えてくる。



わたしの場合だと

欠点がある🟰愛される条件を満たせていない

と思ってて。



だから

愛されないとか

必要とされないとか

そうなった時の怖さを感じて

欠点や短所を許せなかった。



他人からそう思われるかも?って感じる時点で

わたしも

わたし自身のことを

その欠点のわたしはダメだと否定してるってことなんだけど滝汗



そんなわたしが 

少しずつ

自分をまるっと許すことができるようになったきっかけは



【長所と短所は裏表】だと知ったことから。



そう、

短所は長所であり

長所は短所なのであります真顔



例えば

短所な【のんびりしてるわたし】は

捉え方を180度変えると

【自分の心地いいペースを知ってるわたし】という長所に変わる。



【バカなわたし】は

【その緩さで人を和ませることができるわたし】になる。



【プライドが高いわたし】は

【自分の信念をもっているわたし】になる。



短所は視点を変えると

長所になる。



そう思うとさ、

「ダメだわ、こんなじゃ愛されないし必要とされない」なんて思わなくない??



なんなら

「こんな素敵なとこいっぱーーい♡」ってテンションあがらない??



そんなわたしのことを

好きにならないデレデレ??



それが

まるっと許すということ。



いいとか、だめとか

そもそも存在してなくて

どんなわたしでも最高♡



そう思える状態が

まるっと許す状態。



まるっと許せるとね

目の前に現れる出来事への

ジャッジも減るし

取り繕うことをしなくても愛されるとわかることで感謝が生まれてくる。



許しってさ

なんかわたしだけじゃなく

わたしの周りの人も幸せになりそうな気がしない??



だから

【ダメなわたし】を作らずに

【いいわたし】に変えてみるって

いいものなんだよね。