こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
(自己紹介はこちら☆)
今回も
前回の記事に続いて
小学5年生の息子くんが所属しているドッジボールチームでのお話です。
ドッジボールの大会への出欠をどう決断したらいいか悩んでいた私。
「なぜ、ただ試合の出欠を決断することがこんなにも怖いと感じるのか？」
と、いうモヤモヤから、自分の内側と向き合うことをスタートさせました。
そこで出てきたのが
試合を欠席することで
「信用できない」
と、監督やコーチから思われてしまい、息子くんに不利益が生じてしまったらどうしよう💦
という恐怖心でした。
もちろん、監督やコーチがそんな風に言っている事実はありません。
だけど、私の中では
「どうせこの子は試合に来なくて使いづらいんだから、外してしまおう」
などと思われてしまうんじゃないか？
と、いう『妄想』をしてしまったのです😱
だから、今までは
その『妄想』をきっかけにして湧いてきた『恐怖心』から
「みんなと同じ」を選んできたのです。
「みんなと同じ」を選んでいれば、息子くんだけが不利益を被るなんてことはないと思ってたからね。
親心としては
どうせやるなら「選ばれて欲しい」という氣持ちがやっぱりあります。
だから、選ばれるためには
「監督やコーチが望む通りに動かなければダメだ！」
と、いう『思い込み』が無意識レベルで、出来上がっていたのです💦
だから、その『思い込み』に対して
「それって、本当？」
と、いう問いかけをしました。
本当に、相手が望むとおりに動かないと、相手から信用されないのか？
それは、相手の価値観なので、聞いてみないとわかりません。
だけど
「もし、相手がそういう価値観を持っているなら、私はその価値観を受け入れるのか？」
と、自分に問いかけてみたら
答えは「NO」
と、なりました。
私は、相手の思い通りに動かないと、不利益を被るようなやり方を受け入れることはイヤ。
息子くんの「やりたい！！」という氣持ちは応援したい。
だけど『安心・安全』を脅かしてまではしたくない。
そんな自分の想いを見つけて
選ばれようと必死に我慢するのは、やめよう
自分の想いをまずは大切にしよう♪
と、決めました😊
そしてね
もし、私が妄想したような理不尽が本当にあったとしたら、その時は、監督としっかり話し合えばいいか♪
とも、決めました。
たしかに、これまでって
チームやグループなどをスムーズに運営していくためには、一人一人がどこか大なり小なり我慢することで上手くやろうとしてきたかもしれません。
もちろん、今もまだまだその傾向はあります。
と、いうか、ほとんどとも言えるかもしれません💦
だけど、私は、
一人一人が自分の内側を大切にしながら、みんなと調和していけるようにする
ということを大切にしたいのです😌
私もまだまだ、日々の中で、試行錯誤しながら実践中です🍀
だけど、やっぱり、今回のこの出来事からも
自分の内側を大切にして生きることって
「おもしろいなぁ♪」
と改めて、感じたのでした✨
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