どうも皆さま、
ドラマ「ひとりぼっち」✨
雅紀の熱演、素晴らしかったです👏👏👏
それしかないです✨
「渡鬼」っていうドラマは1度も見たことがなくて、
知ってる情報と言えば、
テーマ曲がドレミファドンの常連(前奏と本奏のギャップ)な事と、
「幸楽」と「おかくら」と、
「角野卓造じゃねーよ!」と、
「だってしょうがないじゃないか!」くらいで( ̄∇ ̄)
長ゼリフだとか長回しだとか、
良くも悪くも「昭和っぽい」ところとか、
セットがとっても「セット」なとことか、
渡鬼の世界ってのはこーゆーモノかぁ・・と、初めての感情で拝見させていただきました。
ドラマが始まるまでは
(雅紀のあの髪はなんなんだ、せっかくのドラマなのに。
ひでーよ、だいぶひでーよ💧)
と、散々な言いようだったけど、
始まっちゃったらほとんど気にならなかったのは、雅紀の数々の熱演のお陰だわ
影のある役、
内に秘めたモノを持つ役、
そして、
とあるきっかけから、秘めていた感情を爆発、吐き出す役というのは、
今まさに開封のきっかけを待ってる「ようこそ、ミナト先生」で見たミナト先生と被る役どころ。
ああ・・
この雅紀、見たことある。
私の大好きな雅紀。
舞台の雅紀だ
舞台の雅紀がドラマにも!
と感じてめっちゃドキドキしました。
雅紀の舞台芝居大好きマン
そして、涙なのか鼻水なのか分からない液体が延々と流れ出る様子にも凄くドキドキしました😅(ヲタとして)
ビジュアルが大事なジャニーズなのに、
そんな事全くお構いなしに役に没頭し、全身全霊で魅せる相葉雅紀。
セリフではなく心で身体で叫ぶ人。
石井ふく子プロデューサーが白羽の矢を立てた理由はここにあるんだと。
沢山の震災の情報エピソードを見て取り込んで、全てを自分の中に染み込ませたらああなるんだよって、雅紀は見せつけてくれました。
あんな精神状態で、あんな長ゼリフの中、
なんでおにぎり完食までしなきゃならん?
と、その演出はちょっと疑問でしたが💧見てて苦しい
(熱いお茶に入れ替える前にまずティッシュをくれ。)
とツッコみ、
(そりゃ食べながら喋ればご飯粒くらい飛び出るわ。)
とか
(そうそう、もうおしぼりでいいからちゃんと鼻拭いて!)
とか、
(焦って食べなくていいから、よく噛んで!)
とか、
天から見守る母のよーな気持ちで信也くんを見てしまいました( ̄∇ ̄)1ミリも全集中出来ない人
難しいシーン、よく演じきったね!
むちゃくちゃ素晴らしかったよ!
その泣きの熱演シーンと、しむどうの猛獣修行を彷彿とさせるタオル巻きのイケメ姿ばかりが脳内にインプットされたドラマ「ひとりぼっち」。
単発ドラマだったし、視聴者層がいつもと違うだろうし・・と、あまり期待してなかったのに、
即円盤化発表!!
凄い!
嬉しい!
ありがたい!!
もちろん即ポチ!!
また楽しみができました
雅紀目当てで雅紀にロックオンしたドラマでしたが、坂本冬美さんが可愛らしくて好きになりました😊
しかしかなりお節介な役😅
今の時代にこんな事ってあるかしら?とツッコミどころはいっぱいあったけど、まあドラマだし、渡鬼系だし。←知らんくせに
雅紀がこのドラマに参加した事で、また良き出会いが色々あったね〜と、どの立ち位置か分からんけど嬉しい葉担です。
上戸彩ちゃんの出産立会いシーン、ヲタとしてはもっと複雑な気持ちになるかも?と思ったけど、特に何も感じず見ることが出来た、良かった
推しの鼻水をあんだけ見られるってなかなかないよ?
やろうと思ってできる事じゃないよ?
そーゆーのも全部含めて、
「雅紀の芝居、凄いだろっ!」
って自慢して歩きたい