どうも皆さま、
好きな人にはホントにホントにごめんなさいなのですが。
今回某アスリートのコメントをいくつか聞いて、
(あ、そーゆー事言っちゃうんだ・・)
と思いました、こんぶちゃんです、こんにちば
非常に才能があり、素晴らしい人だってのは百も承知です。
これだけの人なんだから、突き抜ける素晴らしさを持ってるのは分かってますし、凡人には想像できないとてつも無い場所にいる特別な人だというのも理解しているつもり。
だけど・・
言わない方が良かったなぁ。
頑張ってる人はみんな大好きだけど、努力はあくまでも見えないものであって欲しい。
自ら発信する事でせっかくの価値を下げてしまう。
全ての人には伝わらないかもしれないけど、わざわざ言わずともその努力も苦労も必ず伝わるよ、たとえ結果が伴わなくても。
だって私には伝わってるもん、雅紀の苦労も努力も。
「言わない美学」を持ってる相葉雅紀、やっぱり最高
未だに思い出す、あの紅白歌合戦の司会のこと。
年末の怒涛のハードスケジュール。
ライブもあって、レギュラー番組もスペシャルだったり年始分の収録もあって。
しやがれでエンラを披露したのもこの年だった。
まさに寝る時間も無いくらいだったはずなのに、追加で紅白の司会。
分厚い台本に付箋がいっぱい付いていて、私だったら見ただけで投げ捨てたくなるレベル。
なのに、紅白当日の朝にキックのジムに行ってたって知った時はひっくり返った。
なんて凄い人なんだと。
「尊敬」なんて言葉じゃ表せない想い。
この頑張りがどうか報われますようにと願ったのに、理不尽な審査で優勝旗を持てずに終わったあの日。
もう、本当にどんなに悔しかったろうと、見てるこっちが腹ワタを煮え滾らせる中、笑顔で敵チームに拍手を送り、自分の仕事を
「ポンコツだった」
と評した姿に、
(この人一生推す!)
と誓った。
努力したとも大変だったとも言わず、
誰のせいにもせず、
ただ黙って現実を受け入れた雅紀を見て、
この人の頑張りはいつかちゃんと報われる日が来るんだろうかと思っていたけど・・
もう報われてるんだよね、きっと
ヲタだから欲張ってるだけだよね
やっぱ甘々なんだな、私
溺愛ヌメヌメ記事の締めは、暇つぶしに描いたおバカイラストでさらに追い討ちです( ̄∇ ̄)
「美・ジネンディ✨」←タイトル
おや、ジネンディ。
何やってんの?