どうも皆さま、



早速ですが。


これが本記事1発目。

何から書こうかと考えました。


大晦日の嵐ラストLIVE「This is 嵐」を見て、私が感じたメンバーへの想いを書きます。
・・メンバーについての記事はあまり無いと言ったばかりだけど。

まだまだ気持ちは嵐、嵐、嵐・・なんだよ、私も。


淋しくて淋しくて。

今日のどこかに「嵐」を探してしまう。

昨日まで当たり前に出てきたCMが、もう今日は1度も流れない。
あんなに何度も
「はろー!にゅーどりーむっ!」
って言ってたのに。
薄情だなぁ、テレビって。←そーゆーもん






「2020年のキワのキワまで」
とあの日言ったのに、

30分も前に姿消しちゃったじゃん。゚(゚´Д`゚)゚。



ずーっとずーっと、流れてくる同志のメッセージを見ながら、
(もしかしたらアンコールあるかも?)
(もしかしたらFC会員にだけの特典あるかも?)
(まだキワになってねぇ!)
と思っていたけど、

結局何もなかった。(メッセージとサインは出たけど)



カウコンも、うちわが発売されたんなら出るんじゃないか?と思って待ってた。
タキツバが解散する時も、年を跨いでカウコンには出てたから、ジャニーズの年の切り替えはカウコン終了時なんだと思っていたけど・・


嵐は出なかった。LIVEの映像のみ


キミちゃんが雅紀のうちわを持ってくれる事は、私達にとっては必然。
きっと雅紀といろんな話をしていたに違いないキミちゃんは、雅紀に寄り添ったコメントをしてくれた。
嬉しかった。



でも、


もう「嵐」は居ない。



潔いというか、強いというか。


最後まで綺麗な幕引きだった。


ファンの心にデッカい穴開けて、

それを埋めるだけのデッカい余韻だけ残して。


キレイな言葉と涙と、最高にイケメた姿を見せて、



居なくなっちゃった。・゜・(ノД`)・゜・。




休止発表から2年。

嵐は、絵に描いたような良い子達でした。

デビューしてから、良い道も悪い道も5人で横並びで歩いて、たくさんの石を踏み、草木をかき分け、飛んできた泥を被り、土砂降りもカンカン照りも経験する中で、上手な歩き方を身体で覚えた。

自分達はどうするべきか、どうあるべきか、常に「見られる事」と「魅せる事」を考えてきた子達。

ホントの自分を抑えて、人のために動いてきた21年。

天晴れなラストでした。←何様



今ごろ何してるかな。

リーダーは・・
とりあえずホッとしているんじゃないだろうか。
やっと自由になったと思っているかな。
良くやった、俺!と思ってるかな。
うん、良くやったよ。
他にやりたい事があるのに出来ない生活はキツかっただろう。
大好きな仲間と離れてでもやりたかった事。
思う存分やってくださいと思ってます。
最後の挨拶でもしも泣いたりしたら、一言突っ込んでやろうかと思ったけど、終始優しい言葉で穏やかだった。
突っ込むとこなかった。
実は・・
事務所の人やスタッフにお礼を言う姿が、元自担が解散コンサートで言った言葉と重なり、
(ああ、この人、戻って来ないかも・・)
と思ってしまいました、残念だけど。
自由になった後、メンバーと飲んだり話したりする中で、リーダーの事を大好きでずっと見守ってくれていた沢山のファンの子の事を思い出して、またちょっとやってみようかなって思ってくれたら嬉しいです



翔ちゃんは・・
挨拶でいつもの櫻井節。
賢さがよく出た、ちょっと気の利いた小難しい利発な言葉で、頑張って笑いも入れてくれて。
重い空気が苦手な私にはホントにあの一瞬が救いだった。
いつも嵐のスポークスマン。
事柄の説明が上手くいかなければ、逆に要らぬ憶測を呼び、好き勝手に書かれてしまうことを、多分誰よりも危惧していた人。
だから自分が矢面に!と、常に中立の立場に立ち、あちらの思いもこちらの思いも代弁し、言葉にしにくい気持ちを何とか言葉で表そうとするあまり、
「質問されたことに答えてなくね?」
とか
「結局翔ちゃん自身はどーなの?」
とか、何となく冷たい人に感じてしまったこともあった。
でも、いつもメンバーを見る目は暖かかった。
影のリーダーにならざるを得なくて、必死に立っていたんだろうなと。
大切なメンバーと嵐を守るために。
だから、最後にようやく溢れた涙と泣き顔に、ホッとしたファンは少なくなかったと思う。
やっと本当の自分を出せたね。
今までありがとう。
もう仲間の気持ちを慮って気を張ることも無い。
何かを上手く伝えようなんて考えなくていい。
これからは、自分の想いをそのまま言葉に乗せてね。
そして、雅紀の番組にちょいちょい出てください。



ニノは今ごろ・・・(言うまい言うまい)。
どうも、コンサート中のニノの歌声だけが別に感じることが多かった。
4人と離れた域でするニノの声。
前はもっと1つに聴こえたんだけどなあ・・1人浮き立って聞こえた。
挨拶では、代役に立ってくれていたジュニアの名前まで出していて、そーゆー心遣いはさすがだなと思いました。絶対嬉しかったと思うよ、あれは。
ニノも多分嵐が大好きだよね。
素直になれない、本当の自分を見せたくなくて要らぬ事を言ってしまう所は元自担にそっくり。
ジュニア時代からずっと、何を言っても何をやっても、必ず笑って受け止めてくれる雅紀が、もうこれからは側にいないって事を淋しく感じてくれていたらいいなと・・葉担側からの目線ですいません。



松潤は、結局1番素直なんだなぁと思います。
いつもコンサートの煽りは彼ばかりで、挨拶もとにかく長くて長くて。
今回もやっぱり長くて。
1番見たかったリーダー振り付けの「秒針」が、まさかあんな見にくい場所で見にくい演出されるとか、嘘でしょ?!って。
CG使い過ぎて画面うるさいし。
カメラが引き画ばっかりで嵐が見えない時間多過ぎるし。
1発本番のためにきっと一生懸命覚え直したダンスやフォーメーションも、あんな引き画やアップばかりじゃ台無しだよ〜と嘆いたし。
私らはモニターのファンの顔なんか見せてくれなくていいんですけど?
メンバーにだけ見えてりゃいーのよって思ってたし。
セトリもやっぱりなって感じだったし。
だから、結局最後まで松本演出は好きになれなかったけど。
彼の中ではアレがベストだったんだよね。
だったらしょうがないもんね。
きっと練りに練って練りまくったんだろうから。
あの演出が大好きな人もいるはずだから。
ご苦労様でした。
挨拶で一番泣いた松潤。
1番気持ちを素直に出してた。
元からホントに素直な子なんだ。
素直過ぎるから、めんどくさいって思われちゃう。
もう大人なんだから、そこは言わずに・・とみんなは思うんだけど、彼は抑えられない。
それがあの挨拶に良く出てた。
あんなに素直に感情や言葉を出されたら、めんどくさいなんて感情は吹っ飛びます。
分かるよ、分かるよ松潤!って何度も思った。
松潤もまだまだ嵐やりたかったんじゃんって思った。
でも、めちゃくちゃ素直なくせにそーゆー真の本音は言えないんだ。
だって松本潤は常にカッコ良くなければならない人だから。



そして、雅紀。


雅紀は・・・




また今度キラキラキラキラキラキラ


思いが深過ぎて、まだ文章にまとまりません。