11月8日（水）
今日も7:00までに自分を整え、
午前中はボクシング
スタートでした。
会長に左拳のことを相談しましたが、
（4ヶ月痛みがある）
日にち薬しかない、とのこと。
仕方ありません
。
とはいえ右拳でできる
新たなコンビネーションを習い、
またまた楽しくなってきました。
なんでもそうですが、
マンネリ化はいけませんね
。
さて、昨日は1日加古川に出張でした。
加古川でセッションさせていただく中で、
21歳のまだまだ若くてこれからの、
女性が来てくださいました。
僕：「ボイスクリアリング®に求めるものは何ですか？」
Aさん：「自分の将来が少しでも明確になれば嬉しいです。」
というわけで、
セッションが始まりました。
Aさんは歌が好きで、
表舞台に立ちたいという思いがあります。
専門学校にも通っていましたが、
人間関係が原因で専門学校を辞め、
今は歌った歌をSNS等に投稿しようと思うけど、
直前で自分の歌に納得いかずに投稿できない、と。
一通りセッションが終わり、
Aさんの進む方向は明確になりました。
（と、僕の中では思っています。）
セッション後、
Aさん：「じゃぁやっぱり、歌いたくないと思う時でも、
歌の練習した方がいいですか？」
僕：「歌いたくないときは、
歌わない方がいいですよ
。」
この後、
僕がAさんに話したことを、
今日はブログに書きますね
。
もちろん声の鍛錬はやったほうがいいです。
しかし氣（エネルギー）が乗らないのに、
やるのはあまりお勧めしません。
文字通り、
氣が乗らない時の
パフォーマンスはそのようになってしまい、
自分でも納得できないはずだから、です。
その代わり、
できることはたくさんあります。
なぜなら、
声はあなたの結果だから、です。
これまでの生き方、
思考の仕方、
自分との向き合い方、
（言語化や感情表現など）
身体のコンディション、
心のコンディション、
感情の状態、
今の取り巻く環境、
など。
すべてが声に影響しています。
ですから、
声を良くするには、
声の鍛錬だけでなく、
自分の質を高めるすべての行動が、
役に立つのです。
心にゆとりを持つことも、
時間に追われないことも、
過去の棚卸しをすることも、
溜まった感情を処理することも、
健康的な食生活をすることも、
快適な環境に身を置くことも、
良質な水で自分を潤すことも、
心地よい人間関係を築くことも、
ぜ〜んぶ、
声に影響します。
だからこそ、
声のためにすることに
終わりはないですし、
その道は楽しいのです。
編集後記>>
今日は末えっこひろたか（3歳）を
保育園まで歩いてお迎えに行きました。
帰り道、子どもの視点には
驚かされます。
電線に止まっている
たくさんの鳥に歓声をあげ、
声をかけたり、
植物に話しかけたりするんです。
大切な心だな、と感じました。
ではまたー！！！！
追伸：11月の声診断の予約枠を発表
させていただきました。
ご希望の方は、
こちらより。