腰の王子のワンデイセミナーは5つある

身体のパーツ、骨だけでも約206個と言った具合に数えきれないほどたくさんあって

さまざまな動きをすることができる

だから多方面からアプローチする必要があるのだ


私は以前から思っていたことがあった


昔は電車も車も自転車もない

みんな遠くまで歩いていた

飛脚や偉い方を運ぶ籠を担ぐ方たち

どんだけ〜👆🏻(IKKOさんみたいてへぺろ)

体力があったのか?


昔の飛脚がタイムスリップして

今のマラソン大会に出たら

どれくらい素晴らしい記録を出せるのか?おねがい


ほぼ肉体労働で何故毎日歩き続けたり、

働くことができたのか?


王子曰く、身体の使い方が昔と今では違うのだそう

これも戦後教育で変えられたことらしい

身体に負担をかけることなく

身体を動かすことができるようになれば

年を重ねてからあちこち痛くなることもなくなるし

無駄に効かない薬を気休めに飲み続けることをしなくても済むのだ


すっかり王子の虜になった?

今回はオンラインだけどワンでセミナーに参加した


今回は歩きがテーマ

歩きとは言っても歩き方ではない

歩くための身体に整えるのだ


最初の歩き方チェック

王子が会場の方の歩いている姿を見て


「あ〜ショボーン

歩かせてしまって申し訳ないですね」



私はオンラインだから自分の歩き方のチェックはしてもらえなかったけど

以前知り合いに


「この前〇〇で見かけたよ

元気なさそうに見えたけど大丈夫?」


って言われた

そんなつもりはなかった

言われてみれば、下を向いて歩いていたなぁ

私も会場にいたら同じことを言われていただろう


この前のセミナーでは身体が硬くなって

呼吸するための筋肉や関節が上手く動かせなくなって生命の危機に晒されていると感じた身体のせいで

不安な気持ちになりやすくなると話していた


今回は歩き方

軽やかに軽快に歩き続けることができないから

前向きになれない

新しいことにチャレンジする一歩を踏み出せない

一歩を踏み出す時にブレーキをかける筋肉が発動してしまっているからなのだそう

軽やかに歩けたら


何だか行けそうな気がするルンルン


って前向きになれる


実際、自室に引きこもりだった人のお母さんが

王子に相談して今回習った方法を本人がやったら

身体がラクになって動きたくなって

外に出かけることができるようになって

今までの分を取り返そうと思ったのか

帰って来なくなってしまった

というオチがつくくらい


身体って正しく使えば私の最終目標である

ピンピンコロリで逝くことができるおねがい


覚えてルーティンにしていこう



本日もお読みくださり

ありがとうございました照れ