昨日の続き


食品添加物の話もされていた

MSG

そんな略語は習っていないけど

私の時代は中華料理症候群って習った

なぜか?中華料理によく使われているから

摂り過ぎるとどうなるか講義の後


「うちのお父さんはこれだわ」


って友達が言ってたな


ちょっと入れると味が劇的に美味になる魔法の粉

我が家も食卓にあった

大人たちがパッパってかけてるから

美味しんだろうと思って

子どもだから魔法の粉を舐めたんだよね


ゲロ不味ゲローだった


それから手にすることは決してない

大きくなって料理をするようになってからも

レシピに書いてあっても入れなかった


いい意味でのトラウマ


そういう意味では私は随分と持っているなぁ


しかし、外食や中食した時は摂ってしまっているかもしれないけどね


前にも書いたけど

食品添加物をどれくらい入れるかは

興味ないからもう記憶から消え去っているけど

数式があって、一生摂取しても害にならない量が計算されている

だから安心


ではない


これ1種類だけなら当てはまるけど

何種類もあったら一生摂取する前にアウトだろう

って当時感じて恐ろしくなったことを思い出した


私が中学生の頃に

昭和40年以降に生まれた子は42歳で死亡する説

某週刊誌に書かれてあった


割と最近も医者が使わない薬的な特集みたいなヤツだろう


おかげさまで42歳から一回り以上生きているけど

今の医療現場見たら、超先見の名だと思うよ


今何かが起こるわけではない

茹で蛙理論のように

知らないうちに身体の機能が少しずつ狂い始めて

原因不明の症状や病気に悩まされることになる


茹で釜から脱出しないとね


改めて実感した



本日もお読みくださり、

ありがとうございました照れ