□■□■PROFILE■□■□
私は、強直性脊椎炎・ベーチェット病・線維筋痛症…と複数の病を患いながら、シンガーソングライターとして活動しているTAKAHIROと申します。
人を励ませる存在になりたい！
動物虐待・殺処分をゼロにしたい！
との思いで音楽活動をしています。
どんな曲を書いているのか興味あるという方は是非、聴いてみてください
座右の銘
「人間の心の奥底へ光を送ること。これが芸術家の使命である」
2019年は、アルバム制作を予定しています。
僕の人生を変えてくれた素晴らしい曲です
映像や字幕などのお手伝いをさせていただきました。
お時間ある時に、是非、ご視聴ください
前々から、YouTubeでTAKAHIROのチャンネルや曲を検索しても出てこない！出てくるのはEXILEのTAKAHIROばかりです！！
…というご指摘を色々な方から受けていたので、今回から、改めてURLを書かせていただきたいと思います
ネットはもちろん、スマホのYouTubeアプリとかでも、下記のURLをコピぺして検索してもらえればダイレクトで曲やチャンネルが表示されます
BE WITH YOUのURL
https://youtu.be/xaS6J-J6O2I
心つなぐ希望(ひかり)のURL
https://youtu.be/Ram44W7a9GU
TAKAHIROシンガーソングライター チャンネルのURL
https://www.youtube.com/channel/UCTzq2Ek6BnWUOTdr0l
竹田さん作曲 ROCK THE HEARTのURL
https://youtu.be/ewR4fEwNJvo
あと、もし自身のブログ等で上記の曲の紹介しても良いよ！！という方がいらっしゃいましたら、ご自由にURLをお使い下さい
宜しくお願い致します□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
当初、6月中の発売を予定していたCDですが、様々な事情が重なり、7月の下旬から8月の中旬に延期となりました。
早急に準備致しますので、今しばらくお待ち下さい。本当に申し訳ございません。
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僕は、難病のせいで毎日、痛みに苦しめられている。痛みは、本当に辛い…。
ズキズキした痛み
脳に直接くる痛み
締め付けられるような痛み
焼けるような痛み
針で刺すような痛み
ガラスの破片が全身の血管を通るような痛み
などなど、他にも色々な種類の痛みを経験した。
朝昼晩そして寝る前と、薬漬けの毎日。
強い薬なので内臓にも相当な負担がかかってると知りつつも、痛みに耐えられないから薬に頼る悪循環。
それに、薬も効いてるのかどうか、実際のところ、よく分からない…。
痛みは他人には見えない。だから、その辛さは人に伝わらない。そのため、この辛さは他人には理解され難い。
しかも、痛みに苦しむ人は、一見、健康そうに見えることが多い。
こうしたことから、健康な体と誤解され、時には、心無い言葉で傷付けられる事もある。
ちなみに、僕の痛みには波がある。
軽い時は、何かに集中したら痛みを忘れられることもあるが、強い時は、痛みで失神する。
痛みに耐えるということは、自身の想像をはるかに超える、強いストレスがかかる。
また、この難病からくる強い痛みに悩まされる人は、治療費に多額の費用がかかることが多い。
そして、社会人の場合、その症状から、今までのように働くことは難しい。
だから、必然的に金銭の悩みも出てくる。
そこで、またストレス。
体調や金銭面から、どうしても人付き合いが悪くなる。付き合いが悪くなれば、当然、疎遠になる人も増える。そして、徐々に疎外感に苛まれる。
さらに辛いのは、家族にすら理解してもらえなくて孤独になり、悲しみ絶望する人もいる。
理解してもらえない苦しみや、寂しみさ、孤独、絶望と言った負の心が、さらなるストレスを生む。
ストレスは、さらに別の病気を誘発するとされている。そのため、いつしか、心身共にボロボロになっていく。
僕の場合、痛みから寝不足や食欲不振になった。痛みに耐えるために沢山の体力を消耗しているに、寝れない、食べれない、が続くから、辛くてまた薬に頼る…。
これは、あきらかに寿命を縮めている。
以前、寛解を目指して、色々と薬を試した時期もあった。
自分で健康な体を作るために、食事のことや運動のことなど、たくさん勉強し実践もした。
痛くても、辛くても、必ず寛解させてみせる！と、自分に言い聞かせて、出来ることは全て頑張ってみた。
だけど、いくら頑張っても何の改善もない。
…気が付けば、僕は、杖なしでは歩けない体になっていた。
そして、最近では、外出時に車椅子に乗ることも増えてきた。
ちなみに、僕は車椅子を自走できない。
病気になってから、極端に握力が落ちてしまったからだ。
「どんなに頑張っても、無駄なんだ…。死ぬまで、この痛みに悩まされ続けるのか…」
僕は人生に絶望した…。
②に続く…