□■□■PROFILE■□■□
私は、強直性脊椎炎・ベーチェット病・線維筋痛症…と複数の病を患いながら、シンガーソングライターとして活動しているTAKAHIROと申します。
人を励ませる存在になりたい！
動物虐待・殺処分をゼロにしたい！
との思いで音楽活動をしています。
どんな曲を書いているのか興味あるという方は是非、聴いてみてください
座右の銘
「人間の心の奥底へ光を送ること。これが芸術家の使命である」
2019年は、アルバム制作を予定しています。
僕の人生を変えてくれた素晴らしい曲です
映像や字幕などのお手伝いをさせていただきました。
お時間ある時に、是非、ご視聴ください
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最近、何故か、いろんな方に相談を受けます。
主に病気の事なのですが、僕、医者じゃないから、何を答えたら良いのやら…って感じですが、その時は、僕がどの様に病気に向き合っているのかを話してます
というのも、病院の先生は、僕が痛い！と主張しても、どのくらいの強さ頻度で痛いのか？分かりません。
なので僕は、毎朝の体温と血圧、一日の痛みの度合い、頻度、睡眠時間、その他の症状、食べたもの、使用しているサプリメントなど、けっこう細かくメモしています
あと、疑問や不安に思っている事なども一緒に書いておきます。
こういうデータを見てもらうと、凄く助かるよ
って言ってもらえます。こちらも、本気で病気を治したいので、出来る限りのことはしたいし、その熱意を知ってもらいたいと思い始めました。
って言ってもらえます。こちらも、本気で病気を治したいので、出来る限りのことはしたいし、その熱意を知ってもらいたいと思い始めました。きっかけは、どうしても痛さって他人には分からないし、お医者さんにも、怠けてるだけでは…、という様にも思われがちだったので、こちらも本気で病気を治したいんだ！という気持ちを伝えるためには言葉でアレコレ言うだけでは伝わらない！と思い、とにかく上記の情報を徹底的に書きました。
すると、先生に「TAKAHIROさんの気持ちが凄く伝わりました！」と言ってもらえて、それから真剣に向き合ってくれる様になり今に至ります
この時、病気を治すのは、お医者さんだけではなく、自身も真剣に向き合わなければいけないのだと思いました。
どうしても、病気の辛さや、分かってもらえない苦しさから苛立ってしまい、「どうして分かってくれないんだ！」と気持ちばかり焦ってしまいますが、相手に分かってもらうためには、努力が必要なんですよね。だって、医者とはいえ1人の人間だし、病気を治すのは義務でもなんでもない、こちら側が頼むんだから、そこも誠実にお願いしなきゃいけない！って思うようになりました。
どこか僕は、医者なんだから、病気を治すのは当たり前！という気持ちで、助けてくれる心に感謝を忘れてしまっていました。
だから、今は先生を心から信用して信頼しています。先生の治療方針を確認して、僕も出来る限り治療に参戦しようと頑張っています。
真剣に動けば真剣に返してくれる人たちに巡り会えているので、僕は本当に、人に恵まれていると思っています。
今関わる、人全てに感謝しています
僕は、病気と向き合うためにも、まずは、人に感謝できないといけないと思います
そして、感謝するためには、何事も当たり前ではないのだと、知ることから始まると思いました。
お金払ってるんだから、家族なんだから、友達なんだから…言い出したらキリがないですが、全て当たり前ではないんです。
やってくれたことに、ありがとう。という気持ちを忘れて当たり前になると人は離れていきます。そうなると、誰も助けてくれないし、最後は、ひとりぼっちになります。
人を感謝すると、自然と相手を尊敬して、誠実に行動しようと真剣になり、努力します。
その心が様々な人の心を伝い、やがて自身の心を豊かにしていきます。
僕が、心つなぐ希望で、「他者(ひと)を思う その心は 必ず未来を照らす」と歌詞に書いたのは、この事です。
ちょっと話が脱線しましたが、要するに、病気に向き合うということは、先生と真剣に向き合うということと同じだと思っているということです。
なので、伝わらない！この先生本当に大丈夫か？などと愚痴を言う前に、まずは自身の心は、本当に相手と真剣に向き合っているのかを、もう一度考えてみてもいいかもしれません。という話をしてます。
偉そうなことをベラベラ書いて、しかも、長文で…。気に障ったら申し訳ありません…。
これが、僕の病気に対する向き合い方です
宜しくお願い致します今日も明日も共に、無事故で明るく楽しく笑顔で過ごせるよう祈っています
本日も、読んでいただきありがとうございます