夏は汗をかきますが、むくみでサロンにいらっしゃるお客様は多いですね。
体循環が良いはずなのに、むくむのは何故?
「むくみ対策」と言えば、
1、水分補給
2、汗をかける体質に改善
3、筋肉をつける
などがありますが、そもそも「水分補給」をしちゃいけないと思っている方も多いのが現実
これは、逆なのですね~。
血液を循環させるためには、ある程度の水分が必要と言われています。1日1.5ℓ~2ℓ。 「そんなに飲めな~い」と言う方もいらっし ゃると思います。という私がそのケース
デスクの上に350mlのお茶を置いても1日仕事が終わっても飲み終わらないくらい水分摂ってなかった人です
だから最初は「2ℓなんてムリ!!」と言いながら、苦しかったけど飲むようにしたら半年後には、まず冷えがなくなりました~。血行が 良くなった証拠
汗もかけなかったので毎日、半身浴に40分位、入って汗をかくカラダに改造
そーしましたら、今度はむくみがスッキリしてきたんですよね。
これらの対策で「冷えとむくみ」が解消できる人は良いのですが、水分も摂ってる、汗もかける、運動もしてるのに、「冷えやむくみ」が ある人は別の問題があるよーです
先日、紹介しましたコチラの本を読んでいました ら副交感神経のスイッチが入りにくい人は「冷えやむくみ」があるらしいです。
な ぜ、「これ」は健康にいいのか?/小林弘幸
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副交感神経が優位になっている時間は腸が活動をする時間帯。腸が水分を吸収してくれる時間帯。
腸が活動してくれないと水分吸収ができなくてカラダ中に水分がうっ滞してしまうという理屈です。
さて、その時間帯とは?
副交感神経が優位になる時間帯は通常は眠っている時です
なので夜更かししたり、寝付けなかったり、睡眠が浅かったりと「質の良い睡眠」が取れていない人はむくむとのこと。
これを読んでなるほど~でしたっ
この夏は、「汗をかくのに、むくんじゃう~」というお悩みを多く聞きました。
今年も猛暑
夜の蒸し暑さは異常でしたよね。暑さで何度も起きちゃう、とか、眠れないという人も多かったと思います。 最近は夜の気温が下がっ てきましたら、これからは眠れそーですね
夏に限らず、毎日緊張した日々が続いているとか、過活動の時は副交感神経のスイッチが入りにくいのです。そーいう方も同じです 。
副交感神経のスイッチをONにするには、ゆっくりと息を吐くこと。呼吸法を取り入れて質の良い 睡眠が取れるようにしましょう(^O^)/
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オザティ
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