の続きです。
前回、すんなり “旧新橋停車場” 鉄道歴史展示室を退室してきたように
書きましたが...
実はマリエさん、ゆうづるのヘッドマークをスマホで撮ろうとして
学芸員さん? に注意されてしまいました。
1階入り口に撮影禁止のマークが掲示されていましたね、ごめんなさい。
JRのガードをくぐって、ニュース番組のインタビューでおなじみのSL広場へ
女子アナとカメラさんとスタイリストさんの最小チームで何やら撮影しておりました。
お邪魔になるので写真はおろか遠巻きに離れて歩きました。
日本蕎麦屋さんでかき揚げ丼と冷たいそばセットを食べて新橋駅へ
時刻は12:30過ぎ
この時間、京浜東北線は快速運転を行っているので山手線に乗車
次の目的地大森駅への京浜東北線には田町駅で乗り換えですが
一つ先の高輪ゲートウェイで乗り換えてみようかなぁ
なんて思いつつも、田町駅で同時にホームへ流れ込んできたE233系を見たら
田町駅で乗り換えてしまいました。
降りてみたかったなぁ、“高輪ゲートウェイ”
初めて降りる大森駅
ここから アート ファクトリー 城南島 まではバス移動となります。
乗り場も時刻もリサーチ済み...のはずだったのですが、調べた13:15になっても
バスが来ません。
あちゃー やらかしてしまいました。
本日20日は土曜日でもありますが祝日でもあります。
祝日の13時台は35分発、どのみち1時間に1本なので結果は同じでしたが。
ほぼ満席状態で30分ほどで目的地に到着、下車したのは10人程度でしたか
14:00からの予約をした人たちですね。
入り口で消毒と検温をして
投票カードと入館シールをもらって4階の展示室へ
入館シールは胸に貼ってくださいね。
入ってすぐに、3年連続でグランプリを受賞された 佐藤英也さんの作品が
橋梁を渡る気動車の音が聞こえてきそうです。
ギミックがスゴ
板金屋さんと隣の建築現場では “溶接” 作業中
第3回のグランプリ作品です。
秘境駅 「姫川」 の秋
森の中にエゾシカが居るそうなんですが...
こんな作品も
ラッセル車の除雪板を金魚の鰓(エラ)に見立てた
可愛い作品ですね。
模型女子
鉄道専門では無いようですが、きっと何処かに居るような...
碓氷峠の旧丸山変電所でしょうか
本当はこの左手に急カーブと急こう配があるはずなのですが
モジュールレイアウトの制約ゆえにおとなしい線路配置としたそうです。
充分に現地の様子を思い起こさせてくれますね。
しかし、変電所の建物ってこんなに屋根が朽ちていたんですね。
写真が暗くて申し訳ない
もっと桃色で、もっと鮮やかな黄色でした。
モジュールとしての本線は地面のはるか下をトンネルでパス
これも技法としてはありだと思いました。
急こう配に箱根登山鉄道の車両です。
ということは、線路わきの花は紫陽花ですね。
ハイッ、ちゃんと急こう配です。
ターンテーブルに萌え~
マリエさんの機関区モジュールには実のなったミカンの木が植えられて
居るのですが...
アッシュ(灰)っぽくて良いと思います。
黒タキとかヨが出てきたら丸めた新聞紙で叩かれちゃう
もっともっとたくさんの秀作があったのですがこの辺でまとめます。
投票カードです。
複数に〇をつけて良いそうです。
ネットからも投票てきるそうですよ。
みなさんの作品はとてもレベルが高いので驚きました。
マリエさんも 飯田線風のレイアウトを途中でほったらかしておりまして
ちょっとは良い刺激になったかもね。
来年もまた来ようかな。