The Xcertsがナードに誘拐された!?: Young (Belane)
昨年リリースされたデビューアルバム『In The Cold Wind We Smile』に続き、10月4日には二枚目のアルバム『Scatterbrain』のリリースが決定したThe Xcerts。このアルバムからの先行シングルが、この曲『Young(Belane)』です。
実はこのPVを先日こっそり見せてもらったのですが、まずは曲の素晴らしさにイージット大興奮!
4月にリリースされたシングル『Slackerpop』はKerrang!も大興奮の出来で、一枚目のアルバムからよりハードにシフトしたThe Xcertsの新境地に感激したものでしたが、
『Young(Belane)』、最高です!
Kerrang!だけじゃなく(だけ…って大きく出過ぎ?)多くの人を虜にすること間違いなし。おそらくThe Xcertsを代表するシングルの一枚になることでしょう。
おまけに、このPVがスゴイっ!
The Xcertsの大ファンの青年が三人を誘拐して人里離れた小屋に監禁。その部屋にはThe Xcertsの初期シングルCDからヴァイナル盤から、写真からすべてのものが集められ、飾られているのです。The Xcertsの祭壇と化したその小屋には、なんと『Slacerpop』のPV撮影時に使われたあの不気味なマネキン人形まであるんですから、
ぞ、ぞぉーっつ!
マネキン人形の詳細はこのブログで確認:
2010-04-30 The Xcerts: "ロックは爆発だ!"っていう最高のシングルが!
このPVが本日Youtubeにも公開されました!まずは観てください。この美しくもとびっきりナード(極端に内面に向かう知的なオタクって感じ?)な趣の青年は誰?
The XCERTS - Young (Belane)
Jamie Campbell Bowerですよ!スウィーニー・トッドやハリポタ最新作への出演でも知られますが、そのエキセントリックかつ繊細な容貌と演技で(イージットの)今をときめくジェイミーが、ナード役で主演しているのです。
なんでもThe XcertsのファンであるジェイミーがTwitterでライブに行くよってバンドにメッセージを送り、映画にはうるさいドラムのトムが大喜び。もちろんご招待に切り替え、ライブ終了後にジェイミーとおしゃべりしている間に仲良くなったらしいんですね。それでこのPVの企画がもちあがった時、演じるのはジェイミーしかないっ!ということになったんだそう。
マイク・サポーネとのアルバム製作、二枚目のアルバムがいかに一枚目と異なるか、影響を与えたアルバム、アルバムのトラックリストなど、そのままご紹介しちゃいたいくらいの内容がいっぱい、The Xcertsのホームページに掲載されています。
The Xcerts公式HP: http://www.thexcertsband.com/
8月の盟友Get Cape.Wear Cape.Flyをサポートしてのツアーに続き、9月はイギリス中をFuturesとツアーして回ります。Futuresはロンドンのポップパンクバンドで最近なんとマーキュリーと契約。25日の地元ロンドンBorderlineは既に売り切れてます。個人的にはFuturesよりThe Xcertsを契約したほうがベターじゃないの?って思いますが、ま、それはイージットの贔屓目ということにしても、The Xcertsのセカンド・アルバムがすべてを変えると信じてます。
SEPTEMBER
18 Southsea festival, Portsmouth
21 Joiners, Southampton w/Futures
22 Clwb Ifor Bach, Cardiff w/Futures
23 Borderline, London w/Futures
25 Roadhouse, Manchester w/Futures
26 Underground Festival, Gloucester w/Futures
27 King Tuts, Glasgow w/Futures
28 Cockpit, Leeds w/Futures
29 Academy 2, Newcastle w/Futures
Eejit Recordsプレーヤーも早速更新しなくちゃ!
イージットレコードのホームページはこちらから
実はこのPVを先日こっそり見せてもらったのですが、まずは曲の素晴らしさにイージット大興奮!
4月にリリースされたシングル『Slackerpop』はKerrang!も大興奮の出来で、一枚目のアルバムからよりハードにシフトしたThe Xcertsの新境地に感激したものでしたが、
『Young(Belane)』、最高です!
Kerrang!だけじゃなく(だけ…って大きく出過ぎ?)多くの人を虜にすること間違いなし。おそらくThe Xcertsを代表するシングルの一枚になることでしょう。
おまけに、このPVがスゴイっ!
The Xcertsの大ファンの青年が三人を誘拐して人里離れた小屋に監禁。その部屋にはThe Xcertsの初期シングルCDからヴァイナル盤から、写真からすべてのものが集められ、飾られているのです。The Xcertsの祭壇と化したその小屋には、なんと『Slacerpop』のPV撮影時に使われたあの不気味なマネキン人形まであるんですから、
ぞ、ぞぉーっつ!
マネキン人形の詳細はこのブログで確認:
2010-04-30 The Xcerts: "ロックは爆発だ!"っていう最高のシングルが!
このPVが本日Youtubeにも公開されました!まずは観てください。この美しくもとびっきりナード(極端に内面に向かう知的なオタクって感じ?)な趣の青年は誰?
The XCERTS - Young (Belane)
Jamie Campbell Bowerですよ!スウィーニー・トッドやハリポタ最新作への出演でも知られますが、そのエキセントリックかつ繊細な容貌と演技で(イージットの)今をときめくジェイミーが、ナード役で主演しているのです。
なんでもThe XcertsのファンであるジェイミーがTwitterでライブに行くよってバンドにメッセージを送り、映画にはうるさいドラムのトムが大喜び。もちろんご招待に切り替え、ライブ終了後にジェイミーとおしゃべりしている間に仲良くなったらしいんですね。それでこのPVの企画がもちあがった時、演じるのはジェイミーしかないっ!ということになったんだそう。
マイク・サポーネとのアルバム製作、二枚目のアルバムがいかに一枚目と異なるか、影響を与えたアルバム、アルバムのトラックリストなど、そのままご紹介しちゃいたいくらいの内容がいっぱい、The Xcertsのホームページに掲載されています。
The Xcerts公式HP: http://www.thexcertsband.com/
8月の盟友Get Cape.Wear Cape.Flyをサポートしてのツアーに続き、9月はイギリス中をFuturesとツアーして回ります。Futuresはロンドンのポップパンクバンドで最近なんとマーキュリーと契約。25日の地元ロンドンBorderlineは既に売り切れてます。個人的にはFuturesよりThe Xcertsを契約したほうがベターじゃないの?って思いますが、ま、それはイージットの贔屓目ということにしても、The Xcertsのセカンド・アルバムがすべてを変えると信じてます。
SEPTEMBER
18 Southsea festival, Portsmouth
21 Joiners, Southampton w/Futures
22 Clwb Ifor Bach, Cardiff w/Futures
23 Borderline, London w/Futures
25 Roadhouse, Manchester w/Futures
26 Underground Festival, Gloucester w/Futures
27 King Tuts, Glasgow w/Futures
28 Cockpit, Leeds w/Futures
29 Academy 2, Newcastle w/Futures
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