宿り木の下のキッス・・・ならぬ
※スコットランドと北アイルランドのインディ・ロックバンドを応援するイージットレコードのホームページ から出張して『ムダグチ』こと、アンオフィシャルな話題のあれこれをお伝えします。ホームページ開設当時の懐かしい『ムダグチ』を転載。
2006年12月23日(土) 宿り木の下のキッス・・・ならぬ
クリスマスには宿木の下で誰にでもキスをしてよい・・・確かこんな習慣が西欧にありますよね。グラスゴーでもこの習慣は同様だと思いますが(ただし皆知ってはいるけど、実際にはね・・・という習慣)、グラスゴーと言えば、なんと言っても『グラスゴー・キッス』が有名(?)。こちらのキスはロマンチックなものではなくて、ヘッドバット(頭突き)のことです。(笑)一昔のグラスゴーは映画『トレインスポッティング』の舞台にもなったくらいで、日本にいるイングランド人に聞くと、よく「あんな危ない街!」というような反応が返ってきたりします。でも今のグラスゴーはスタイリッシュで美しい街。(とはいえ、どこの街にも危ないエリアはあると思いますからご注意を。)