いきなり中止はあかんやろう
11月の3連休は、どこの観光地も、人出が多かったね。天候もまあまあだったし、今まで、随分、お出かけを我慢していたから、無理もない。
ただ、コロナ禍の第三波の到来が、ちょうど、重なって、観光業とか、飲食業に携わっている人たちからしたら、「ひやひやもの」やったのやないかな。
この日本中、お出かけ騒動の大きなきっかけになったのが、GOTOキャンペーン。
公金使って、旅行する人やら、飲食する人に、大盤振る舞いするのやから、使わな損状態だから、そら、みんな出るわ。
でも、コロナ感染の増加で、ぼちぼち、GOTOを中止するところも出てきている。
それが、またドタバタなのは、発券したものとか、電子クーポンを配った後の分まで、使用中止なんて言い出したから、それって、詐欺やないのかって、なるわな。
GOTOで、日本中をお祭り騒ぎ状態にしておいて、いきなり中止って。
この手の飴の政策っていうのは、終わり方というか、縮小する方法が大変大事で難しいのやね。
GOTOという、甘い蜜に群がっていた人たちは、必ず不平不満が出るわな。
ただ、国民の中にも、なぜ、観光業とか、飲食業だけ特別扱いしなければならないのかと、感じている人も、一定数はいると思うのやね。
本来、助けるべき人たちは、苦しい人たちだけに限るべきやんやね。
ところが、大きな利益を上げているところが、一部の予約サイトの運営会社であったり、一部の旅行代理店であったり。。
本来、助けが本当に必要でないところの懐が温まって、本当に苦しいところは、キャンペーンの打ち切りで、恐らく放置される。
歌舞伎町のホストがウーバーの配達したり、ススキノの風俗嬢が、家賃も払えず、生活保護を申請なんて、笑えない話やんか。
どうも、最近、政府や役人さんたちの打ち出してくる政策にほころびが目立つ。
トリキの錬金術やら、無限くら寿司。そんなことも、予想できてない人たちが、政策を創案している。
日本の国の優秀な官僚予備軍の人たちは、もう役人にならずに、ITやら、国際的なファンド会社やらに行ってしまっている。
長い目で見れば、高級官僚が魅力的なお仕事ではなくなってきていることは、大変大きな問題なんやね。