長女は公文に通っているのですが、やる気をだすために宿題をしたらおこづかいをあげています。

そして、おこづかいを貯めついにたまごっちをゲットしました。

たまごっちをゲットした2〜3日は、めちゃくちゃ依存して、ずーっといじっていました。


そんなある日の朝、私は腹痛でトイレへ。
くだしてしまいました。
しかも激痛。
昔からお腹が弱く、倒れ込むほどの痛みが襲う事がありました。

その日の痛みはまさにその痛みでした。
痛すぎて同時に貧血をおこします。
どこかに捕まっていないと便座に座る事も困難。


座っていられないので、キリがよさそうなとこで急いでお尻を拭き這いつくばってトイレから出ます。

そして横になる。
痛すぎて、呼吸も荒い。

そこへ起きた長女がかけつけてきました。
お腹痛いと全力で苦しむ私。
そんな意識もうろうとする中。
ピロピロ〜と電子音が。
何??!
たまごっち???!!



全然心配してくれない長女。
それどころか私が死にかけてるのにたまごっちに夢中。


こんなに辛そうなお母さん見た事ないでしょ?
心配してくれー(涙)

そしてハアハアしている私に

お母さん赤ちゃん産まれるみたいだね

と笑顔で言う長女。


そうだよ!!!
赤ちゃん産まれる時の痛みだよーーーー!!!
大正解だよーー!!
心配してくれーーー!!




なんとか痛みは治ったのだが、
私が本当の緊急事態の時、救急車呼ぶとか対処してくれるのかな。
いろんな意味で心配になりました。



たまごっちに依存しているから心配してくれなかったのか元々心配してくれなかったのか。
たまごっちに依存しているからだと信じたいです(涙)




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