休日、ゆうちゃんと公園に行くのに自転車で15分くらい走っただけで、公園に着くころには息切れ
ゆうちゃんはすっかり自転車で公道を走ることに慣れ、公園は自転車で行きたがります。
公園も遠いので、まだまだ一人で行くのは絶対に無理ですが、一緒に並走できるようになりかなり楽になりました
先日、保育園近くの公園にゆうちゃんと自転車で遊びにいくと、同じクラスの子達が自転車で遊んでいました。
ゆうちゃんも遊んでおいでー!とお友達のお父さんに言われていたのですが、公園まで15分ほど走ってきて、しかもすごく暑かったので少し疲れていたゆうちゃん
それでもお友達のところに少し遅れて行っていたので、私は「ばあばのお家いきたいー、アンパンマングミー」と駄々こねるけいくんと遊んでいました。
すると、5分も経たないうちにゆうちゃんがきて、「ばあばの家の近くの公園にいきたい」と言い出す
お友達と遊ばないの?と聞くと、「速い人しかついてきちゃだめって言われちゃったんだよー」と悲しそうに言いました
漕ぐ力も影響していると思いますが、お友達はみんな大きめの自転車に乗っているので、ゆうちゃんの小さい自転車(16インチ?)だとどうしても遅れちゃうのです
ぶっちゃけ、こんな暑いのに、また15分かけて別の公園行くの
と思いましたが、ゆうちゃんも可哀想なので、「まぁ、そんな日もあるよね
」と素直に従い、再び出発
ばあばの家の近くの、平日遊んでいる公園に到着
ここでは、木登りとかして遊んでいるので、早速木に登って遊ぶ
すると、ゆうちゃんが赤ちゃんで育休中のときに毎週のように集まって遊んでいたお友達の一人が公園で遊んでいました
ゆうちゃん、ちょっと落ち込んでいたのでお友達と遊んでおいでー
と言い、
「ドロケーやる!」となったので、2人でドロケーも可哀想かなと思い、私も参加することに
私はすぐ捕まる泥棒になり、適当に走って、すぐに捕まって牢屋で休憩
すると、お友達と同じ保育園だったという小学生の男の子が「ぼくもいれてー」と言ってきて、けいくんもやりたいー!と言い出し、5人でドロケーをすることに
5歳児2人が警察で、残りが泥棒になったのですが、ここで思わぬ事件が
一緒に泥棒担った小学生のお兄ちゃんが運動神経良すぎて、全然捕まらない
それどころか、牢屋で休憩している私をすぐに救出しに来る
救出される度に、再び走り出さなければならず私もクタクタ
暑い中、永遠に終わらないドロケー…
もうね、地獄でした
もうお兄ちゃんが汗だくだったので、「もう休憩ー!」と私から強制終了しました
それでも1時間くらい走っていた気が…
その後、ゆうちゃんはその小学生(といってもゆうちゃんと1歳しか違わないらしい…1学年違いで運動神経としっかり具合がこんなに違うことに驚き
)と自転車で一緒に公園をまわって遊んでいました
お兄ちゃんはその後、サッカーの練習でいなくなってしまいましたが
同じ公園で練習していたのですが、あんなに走った後に本格的なサッカーの練習をしていて、それにもびっくり
ゆうちゃんは、赤ちゃんの時のお友達やお兄ちゃんと遊んでとっても楽しかったようで、嬉しそうに帰りました
そして、ゆうちゃんはこの日のドロケーがよっぽど楽しかったのか、
いろんなところで「ドロケーやろう
」と言うように…
私はもう悪夢なので、なるべくたくさんの子に声をかけて、自分は牢屋の見張り番役に立候補するようにしています
先日も近くの公園で、仲良く遊んでくれる小学生のお兄ちゃん達を上手く誘い込みドロケーに付き合ってもらうことに
2人組のペアでゆうちゃんは泥棒になり逃げ回っていたのですが、しばらく経って捕獲され牢屋に連行
しかし、ペアのお兄ちゃんが牢屋の背後に隠れていたため、すぐに助けられ再び逃げる
で、またしばらく隠れたり逃げたりしていたようですが、
今度はお兄ちゃんが捕まり連行される
その様子をみていたゆうちゃんは、お兄ちゃんを助けに行こうとだんだん牢屋に近づいてきたのですが、
まさかの正面から突き進んできて、即警察にバレて追いかけられる
それでも全速力で走って、牢屋まであと1歩というところで捕まってしまい、お兄ちゃんがふて腐れてしまっていました
でもゆうちゃんは小学生のお兄ちゃんたちとドロケーでたくさん遊べてすごく嬉しそうでした
なんだか、小学生がみんな良い子で面倒見もよいので助かるなぁと思います
コロナで遠出ができなくなり、毎週公園ばかりでしたが、異学年のお友達ともたくさん遊べる機会となり、良かったなぁと思います