散歩ウォーキングで、東大阪市内をいろいろ歩いていると、
いろいろな歴史や人物に出会います。
気になるところはいろいろあるのだけれど、
今日の話題は、石切から北へ歩いた善根寺のお話。
新石切の駅からバス通り(旧170号線)をズンズン北へ。
通り沿いにこんなものを見つけました。
へぇ灯篭だぁ、と思いつつ写真をとって帰ったのですが、
気になって調べてみました。
金比羅灯籠というそうです。
江戸時代、文化七年(1810)に建てられたもので、
当時、この場所には船着場があったそう。
東にそびえる生駒山の石を船運で運んでいた際の船着場という説が有効だそう。
そういえば、大阪城に生駒の石というのがあったなぁと思いつつ、
テクテクと足を進める、ねこだまり。
少し歩くと大東市の看板あり、
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-東大阪市の北端まで歩いたぞー!
と、一人雄叫びをあげるのでありました。
(看板の写真とってくればよかった。。)
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