新国立競技場が見えてきました!
なかなか美しいですね!?
青山門と外苑門の間から観ると、夕陽を浴びた
紅葉と競技場が美しく撮れました。
五輪スクエアの高層ビルが見えます。
JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE
JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(ジャパン・
スポーツ・オリンピック・スクエア)は、日本スポ
ーツ協会(JSPO)と日本オリンピック委員会
(JOC)が東京都新宿区霞ヶ丘町に新設した
新本部ビルです。
規模は地上14階、地下1階、高さ59.76m
(最高63.70m)、延べ面積19,070㎡。
事務室のほか、日本オリンピックミュージアム、
会議室、記者クラブ、岸清一メモリアルルーム
(大会議室)などで構成します。
設計は三菱地所設計、施工は大林組。
2019年4月30日に竣工し、同5月16日に
竣工式を開きました。
〔参考:サイト「日本の超高層ビル」より〕
ビルの前には五輪マーク等いくつかモニュメント
があります。
クーベルタン像
地下鉄銀座線外苑前駅の北西、徒歩5分。
日本オリンピックミュージアムの野外の「モニュ
メントエリア」にある。
令和元年(2019年)、ミュージアムがある日本
オリンピック委員会の新会館「JAPAN SPORT
OLYMPIC SQUARE」の建設に合わせて建て
られた。
ブロンズ像(銅像)は等身大で、高さは165cm。
彫刻家湯川隆氏の制作。
クーベルタン(Pierre de Fredy, baron de Coubertin)
はフランスの教育者であり、1894年、国際オリ
ンピック委員会を組織し、古代オリンピックを復興
させて近代オリンピックの基礎を築いたとして世界
的に有名。
〔参考:サイト「Portal Tokyo」より〕
東京五輪の興奮は少し冷めたものの、今度は
新国立競技場内の見学を申し込みたいと思い
ます。
外苑前駅に向かいます。
途中、日本青年館や國學院高校の前を通りました。
反対側に渡ると明治神宮野球場や近代ボーリング
発祥の地碑があります。
近代ボーリング発祥の地
1952年(昭和27年)12月20日、わが国初のテンピン
ボウリング手動式設備で、東京ボウリングセンター
がこの地に誕生する。
後年、自動式設備の登場と相まってブームを生み、
レジャー産業の基盤を作り上げるきっかけとなった。
協会創立30周年を記念し之を建立す。
〔東京ボウリング場協会〕
その脇に先端技術館がありました。