最終回「鎌倉探検」9:打上げは長谷の”皿のうえ”さんでカンパーイ♪ | 今日は何をレポートしようかな?

今日は何をレポートしようかな?

身の周りの物の掘り下げ、都会を訪ねて、歴史を訪ねて、小説・
映画・TVドラマの舞台を訪ねて、レトロを探して
何でもレポートします。

 

 

 江ノ電鎌倉から二つ目由比ヶ浜駅で下車し

向かったのは魚料理の「皿のうえ」さん。

前回は台風、今回も曇り空・・・でも持ちこたえ

ました。

では入りましょう!

 

 

 

先ずはハートランドビールとお通しで乾杯♪

 

 

 

次はお刺身三点盛に岩手のお酒「AKABU(赤武)」

を合わせます。

赤武酒造株式会社

 明治29年創業

六代目を中心に【赤武酒造の新しい歴史を創る】の

合言葉で集まった若者たちが、時代に合う酒造り

を理解し、岩手から情熱と愛情と根性で醸す酒を

造りあげています。

新しい時代に受け継がれる日本酒を目指して、

日々進化する酒造りをおこなっております。

〔参考:「赤武酒造株式会社 HP」より〕

お刺身に好く合います!

 

 

 

次は愛媛のお酒「石鎚」の限定品ひやおろし!

もうひやおろしの季節ですねー!

石鎚酒造株式会社 【愛媛県】

創業は、大正9年(1920年)。 越智恒次郎氏の

手によって、愛媛県西条市氷見に蔵を構えました。

酒蔵の位置するこの地は、西日本最高峰『石鎚

山』のふところで名水の町として呼び声の高い

愛媛県西条市にあり、仕込み水にこの石鎚山系

の清冽な水を使用、西条・周桑平野の穀倉地帯

を控えており、酒造りに非常に適した気候、風土

の中にあります。

酒蔵の長として、酒造りを司る杜氏は、現在まで

備中杜氏から越智杜氏・伊方社氏の流れで過去

5名の杜氏によって『石鎚』は醸され、さまざまな

酒が商品となって世に生み出されました。

このような時代の移り代わりによってできた伝統

は、今日まで引き継がれ、現在でもこれを生かし

た手造りの酒を念頭に、日本酒の品質向上、研

鑚に努めている酒蔵です。

〔参考:「石鎚酒造株式会社 HP」より〕

お刺身から今度は鯖の味噌煮♪

美味しい!マスターの腕が光ります♪

 

 

 

 お酒は福井の辛口純米酒「一本気」へ。

一本気とは?

一本義は、福井県勝山市にある、創業明治35

年の老舗『一本義久保本店』でつくられている

日本酒です。

かつて勝山市には、一本義久保本店の他にも

いくつかの造り酒屋がありましたが、現在はここ

だけ!

つまり、勝山市といえば一本義なんです!

一本義は、福井の食材そのものの味わいが引

き立つよう、キレ味の良さを大切に作られてい

ます。

その点が評価され、昭和の始め頃から、福井県

内では製造・販売高ともにトップブランドとなりま

した。

〔参考:サイト「Dear ふくい」より〕

いやぁ今宵も美味しい料理とお酒♪

締めは梅サワーをデザートに・・・。

帰るまで雨には降られませんでした。

これで「鎌倉探検」レポートを終わります。