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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を
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この夏休み、
私はいよいよ島田荘司先生ワールドに
一歩、足を踏み入れてしまいました。
これも私が尊敬する本好きな知人が
島田作品はすごい、島田先生は素晴らしい怪物である と絶賛していたため
選んだもの。
島田作品の中でも御手洗潔シリーズ
を読んでみようと思い、
何を思ったか
最初にシリーズ第3作目の
異邦の騎士を読んでしまった
異邦の騎士単体でも面白いは面白かったです。
ある記憶喪失の男が、1人の女性と出会い幸せな暮らしを始めますが、過去に自分の妻と娘が無惨な死を迎えていたことが分かり、復讐をとげようとする話なのですが、ところがどっこい
っていうストーリーでした。
面白く読ませて頂きましたし
物語に入り込ませる力が圧倒的に強い!と感じましたよ。
ですがね。
バカバカ
私のバカ
五十嵐貴久さんのリカシリーズ(リカクロニクル、かな)は
ちゃんと最初から読んだのに。
あとから口コミを見たら
御手洗潔シリーズも
順番通りに読まなきゃいけなかったやつじゃん!!
順番で読まないと
壮大なネタバレにびっくり出来なかったんだ。。。
私は前2作を読んでいないから
異邦の騎士の面白さを
多分半分しか味わえなかったんだと思います。
次に本屋さんに行ったら
必ず島田先生の御手洗潔シリーズの
残り2冊を買おうと心に決めました
これから読んでみようかなという方がいたら
御手洗潔シリーズはきちんと順番通り読んでほしいです。
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