幼児教育をしているとやはり自然と「お受験」という言葉が耳に入ってきます。


まぁ、我が家は私立に入れるほど裕福ではないので、小学校のお受験は考えていません。ただ国立の小学校はどうかのかな。国立であれば経済的な問題はクリアできますよね。実はうちからそんなに遠くないところに国立の附属小学校があるんです。そのせいか、このあたりに住んでいるママ友は「国立はチャレンジしてみる」なんて言う人が意外といます。でも国立って抽選があるんですよねー。しかも結構な倍率叫び


わざわざ小さいうちから電車に乗って通学というのも大変ですしね。


そんなことを漠然と考えていたときにたまたま書店でこの本を見つけて、ざっと立ち読みしました(買いませんでした、ごめんなさい)。



日本一わかりやすい小学校受験バイブル 2014完全保存版 (プレジデントムック プレジデントFamily)



国立の小学校のメリット、デメリットというページがありました。まさに私が知りたかったことなので興味深く読みました。


デメリットで気になったのが、「学校行事やお手伝いが義務として通達される。親の負担が大きいので、働く母親には大変」というような点。そうなんですねー。知りませんでした。やっぱり私が仕事をしながらだと難しいかな。


ちなみにこの本によると、「国立の小学校は幼稚園の子よりも保育園の子の方が合格率が高い」と書かれていました。本当?!確かにのびのびとした子どもらしい子がほしいのであればそうなのかもしれないけれど。でもお受験ってそんなに甘くないですよねー。


まだ時間があるのでちょっと考えてみようと思いました。



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