先日購入したこの本(前の記事はこちら→★★★ )、昨夜、読み終わりました。
ちょっと真面目すぎる本なのですが、でも読んでよかったです。知育遊びの方法はもちろんですが、それ以前に知育玩具の与え方、大人の対応の仕方が丁寧に書かれていて、目から鱗の箇所がたくさんありました やってはいけない対応を私がやっているということにも気づかされ反省です。これからの娘との遊び方を見直したいと思いました。
子どもの遊び方の本って実はあまり読んだことがないなーと。単に知育玩具を与えればいいというものではない。与える玩具自体も大切だけれど、与え方もそれ以上に大切。もっともっと勉強せねば。もう少しこういった本を読んで勉強したいです。次はこれを読もうと思います。
あと、他の方のブログで紹介されていてこの本、めちゃくちゃ気になっています。アマゾンで中が見られるようになっていて、すごく面白そう。
「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくましさ」を伸ばすために (人間性教育学シリーズ)
どうやら早期教育を否定している方の本らしいのですが、そういう本こそ読んで視野を広くしたいなと思います。うちの近所の図書館には入っていないので買うしかなさそう。娘の絵本はケチらないけれど、自分の本はつい節約したくなっちゃいます