4/25(金)配信スタート!【保育とブロック遊び】〜第3クール 保育実践セミナー受付中〜 | 知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

一般社団法人 日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤のブログです。

こんにちは。

日本知育玩具協会 認定講師の島袋智子です。

 

私は、沖縄を中心に活動をしている

日本知育玩具協会 認定マイスターです。

 

第3クール 保育実践セミナーオンラインの

ブログを担当させて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします^_^

 

学生の子どもたちは 春休みが始まりましたね♪

私の学生時代 春休みだけは宿題がなく

一番好きな長期休暇だったなと覚えていますが

わが子たちは 春休みも宿題があり びっくり!

とはいえ 長期休暇を思う存分遊びたいわが子たちは

相変わらず 初日に終わらせてくれたのでホッと一安心です^^

 

全11回の配信セミナーとしてお届け中の

「第3クール 保育実践セミナーオンライン」

第9回目のテーマは【保育とブロック遊び】です。

 

私が 保育士として勤めていたころを振り返ると

ブロック玩具は 子どもの想像力を育む玩具で

比較的与えやすい玩具だったため

大変 活用していました。

 

しかし 「保育とおもちゃ」についての学びを深めるにつれて

私自身の与え方は 保育の時間潰しでしかなかったことと

子どもの想像力・創造力を育む適切なブロック玩具を選び

発達にあった与え方をすることができていなかったことに気づきました。

 

その後 適切なブロック玩具を準備し

子どもの遊ぶ力に合わせてしっかりと整えていくと

あの小さな小さな手で 

こんなにも豊かな作品を生み出すことができるのだと

子どもの無限の力に感激したのを覚えています!

 

あなたの保育室では

適切なブロック玩具を選び 与えることができていますか?

 

いよいよ 新年度がスタートします!

保育環境について学び

新年度から素敵な保育室を実現していきませんか?

 

▼前回参加された保育士さんの感想を 一部ご紹介させていただきます▼

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*保育の現場でよく目にする井形ブロックやレゴブロックとラキューやロンディとの違いについて、今回の講義を聴いたので他者にも説明ができそうです。

 

 ブロック遊びの中で自分が平面型なのかどうか、というところは興味深く、オリジナルを求められ苦手さばかり感じていた理由がわかりました。今は、図面を見ながら作っていますが、そうすることでパーツの特徴に少しずつ気づいており、遊びが楽しいと感じます。苦手さを感じずやってみたいと思える環境の大切さを感じます。

 園でブロック遊びをする子どもの姿を通して、共感出来る話しを聞くことができました。

 

 これまでは積み木遊びの前に子ども達がやりたがるからという理由でブロック遊びを先に取り入れたりしていましたが、発達の段階に応じての取り入れ方やどんな種類のブロックが良いかなど、具体的でとても勉強になりました。

 

 とても、勉強になりました。また、引き続き別の講義も受けてみたいと思いました。自分が思っていたよりずっと、玩具には意味があるのだと感じました。

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すでに受付を開始しています!

【受付期間】2025年5月3日(土)

 

【配信期間】2025年4月25日(金)〜 5月5日(月)

 

【対象】現役保育士の方
    保育施設(保育園・幼稚園・こども園)に所属されている方
    保育環境コーディネーター養成講座修了マイスター

【講師】日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤先生

【主催】日本知育玩具協会 認定講師 島袋智子

▼詳細・お申込みはこちらから

第3クール 保育実践セミナーオンライン 第9回「保育とブロック遊び」

 

▼こちらの動画からはセミナーの様子が少しご覧いただけます。

あなたの園のお子さんが

ブロック遊びを通して 想像力豊かに

創造力を広げて遊び込む保育室を

一緒に 実現していきましょう!!

 

 

今回のブログは、

日本知育玩具協会認定講師 島袋智子が担当いたしました。

日本知育玩具協会 認定講師 島袋智子のブログも是非ご覧ください。