世界で最初の知育玩具とは  シュピールガーベ spielgaben(恩物)とフレーベル | 知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

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一般社団法人 日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤のブログです。

理事長 藤田です。

 

1840年キンダーガルテン=幼稚園の創設からさかのぼって

3年前の1837年

 

ドイツの教育学者 フレーベルは

遊びを通して学ぶ道具として

 

シュピールガーベ spielgaben(恩物)を発案します。

これこそ、世界で最初の知育玩具なのです。

 

フレーベルは、一つ一つののおもちゃでの体験を通じて

3つの感性が育つことを発見し

その感性を伸ばす遊びをするために知育玩具を研究しました。

 

1837年にフレーベルによって発案されたシュピールガーベ spielgaben(恩物)

フレーベル博物館所蔵

 

その3つの感性とは

 

SCHÖNHEITSFORMEN シューンハイツ フォルム

形(の美しさ)遊び


LEBENSFORMEN レーベンス フォルム
見立て遊び

 

ERKENNTNISFORMEN エアケントニス フォルム

認識(概念)遊び

です。

 

ERKENNTNISFORMEN

認識(概念)遊び

は、

 

MATHEMATISCH FORMEN

数学的(建築・物理的)遊び

ともいわれます。

 

つまりフレーベルは約180年前に

 

子どもたちが、知育玩具での遊びを通じて

美的感性

想像力

数学、物理学的感性、知性を身につけることこそ教育である

提唱したのです。

 

 

フレーベルは、

バートブランケンブルクで木工のマイスターに依頼し

一つ一つを手作りで生産し

説明書を付けて

 

それを箱詰めにします。

 

シュピールガーベ(恩物)が箱詰めされた箱

フレーベル博物館所蔵

 

そして自らシュピールガーベ(恩物)の使い方を説明し

ドイツ中を旅したのだそうです。

 

その3年後 1940年

バートブランケンブルクでその功績が認められ

 

キンダーガルテン = 幼稚園

が設立されることになるのです。

 

 

【2019_ニュルンベルク 国際玩具見本市視察 研修レポート】


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